Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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夏の終わりの泣き虫ダンスフロア

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ダンス&エレクトロニックフェイバリットロック(インディー)書籍
Aug 28, 2006

もう8月も最終週ですね、皆さん夏休みの宿題は終わりましたか?って、該当するような年齢層の方はいないかな…。御多分に漏れず、僕も夏休みの宿題は火事場の馬鹿力派だったような気がしますが、不思議な事に当時どんな宿題が出ていたのかさっぱり覚えていません。人間都合の悪いことは記憶に残さないのもの…。というわけで「20年前の宿題を思い出す」という意味のない宿題を自分に課してみます(笑)。

今日は今月頭に購入した Group of People “Theme from Group of People” を紹介します。Kompakt が流通しているドイツのミュージシャンですが、音はフレンチな色が濃いですね。登場時の Phoenix(フェニックス)の音が好きだった人や Lifelike, Geyster 辺りのファンの方なら。もう一つは少し前にアナログが出た Men Women & Children“Dance in My Blood” のピクチャー7インチですが、7インチだけに家のレコード棚から見失いました(笑)。個人的に「泣き虫ディスコ<大合唱&絶叫編>」と名付けさせてもらいます(^-^;)。何故かとても日本のバンドっぽさを感じる音ですね。う~ん、今日は両方切なくメロディアス。

僕は社会人になってからあまり小説、フィクションの類を読まなくなったのですが、その中で珍しく最後まで読み切った、フェイバリットな小説を幾つか紹介しましょう。どれも経済小説ノリですが、周囲の友達に薦めて評判の良かったものばかりです。服部真澄「ディール・メイカー」、川端裕人「リスクテイカー」、梶山 季之「赤いダイヤ」。何故かどれも知恵と金でバトルする話ばかり(笑)。「赤いダイヤ」はかなり昔の小説ですが、息をつかせぬ展開で一気に読ませる力があり、特に拾い物でした。

Theme from Group of People


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ダンス&エレクトロニックフェイバリットロック(インディー)書籍
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Tatsuya Oe Updated: 2016/10/24 月曜日

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27 October 2025

「たかが…されど…」という言い方には違和感がある。「たかが」で物事を深刻にとらえすぎず、執着しないよう自分に言い聞かせておきながら、「されど」で未練や割り切れなさを表す。この曖昧さや心の揺らぎ、余韻は、ある意味とても詩的で情緒的なのかもしれないけれど、結局誰も幸せにしない気がする(笑)。暴論かもしれないけれど、全部「たかが」で生きた方がストレスが少なく、本当に大切な時間と人を大切にして、充実した人生を送れるのではと思うのです。

ビル・ヒックス『(人生は)ただの乗り物』 https://youtu.be/KgzQuE1pR1w

No Title
26 October 2025

すべての場所がそうとは限らないが、アメリカでは普通に暮らしていても警戒心が強くなる。とはいえ不安だらけでお先真っ暗というわけではなく、仕事でも遊びでも「動けば動いただけ報われる」充実感を得られることが多い。日本は治安や医療で質の高い平和を実現しているが、「運命は自分の手で変えられる」と思える風土があるとは言いがたい。ストレスの質が異なる複数の世界を知ることは、結果的にストレスの量を相殺し、自分の可能性を広げることにつながる。

エリック・ホッファー『大衆運動 新訳版』 https://amzn.to/47rL8Cm

No Title
25 October 2025

久々にレヴィ・ストロースの業績に触れる機会があり、「ブリコラージュ」という概念を思い出した。彼に指摘されるまでもなく、日本人はこの「ありあわせの道具や素材を使ってものを作る」ことがとても得意なので、この言葉に親近感を持つ人も多いはず。30年前に自分が曲作りを始めたのも、まさにこの手法。ただ、「ブリコラージュ」の相対する「エンジニアリング」も非常に大事なアプローチで、この2つの技術をたゆまず磨いてこそ創作が前進するのだと思っている。

ブリコラージュで実現する、「対話」と「受動的な創造性」に満ちた組織 https://www.cultibase.jp/articles/8784

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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