Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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それぞれの1984

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Youtubeソウル&ファンクダンス&エレクトロニックフェイバリットロック(80's)近況
Sep 24, 2006

今週も月曜日締切の仕事があるので、週末がヤマな findings です(^-^;)。また新たにCMの制作にも関わる事になったので、しばらくは制作と事業準備の日々が続くことでしょう。現場も幾つか入ってきてますので、そちらも確定したらNewsで告知させてもらいますね。

今日は若干番外編でIsley Brothers(アイズレー・ブラザーズ)”The Heat Is On” を紹介します。先日紹介した映画”Alfie”で”For the love Of You“が使われているのを思い出し無性に聴きたくなったので、家のソウル/R&B棚から引っ張り出して来た次第です。このアルバムは’75年当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった Larry Grahamタイプのファンクの影響が大ですが、そこはアイズレー、卓越した歌と作曲の総合力で、説得力のあるメロウ&ファンク作品に仕上がっています。

もう一枚は’84年に移って O’bryan(オブライアン)”Be My Lover” です。何故ゆえ貴公子ジャケなのか、そして何故ゆえ開襟&仁王立ちなのかについてはあえて触れませんが(既に触れてる)、こちらはぐっとエレクトロニックなファンクです。あまり注目されることのないお方ですが、実は最近の仏・独辺りのエレクトロ・ハウスでしばしば引用・サンプリングされているのを耳にします。これをアナログで探すのは一苦労でしょうから、ベスト盤を購入される事をお薦め、って書こうと思ったら何故か国内のダウンロードサイト(注:クローズした様です)で結構買えるではないですか!どういうこと?と突っ込んでも、貴公子はもうそこにいない…(笑)。しかもYouTube に何故か彼の“Lovelite” のPVが!しかも同じ金ジャケで歌ってる!是非ご堪能下さい。

今日は何だかアクの強いアートワークが並んでしまったので、少しソフトめに、フランスの二人組Geyster(ガイスター)”I Love 1984” を紹介します。キャッチーでダンサブル、AOR的な風味すら感じさせる佳曲揃いのアルバムです。84年は上に紹介したO’bryanが金ジャケで歌っていたと同時に、イギリスでは Prefab Sprout “Swoon“、Style Council “Cafe Bleu“、Scritti Politti(スクリッティ・ポリッティ)の”Wood Beez(シングル)” などの名盤がリリースされた年でもありますね。当時毎週の様にレンタルレコード屋に走り、新譜・旧譜をしこたま借りていた中学生だった自分としては、感慨深いものがありつつ、このアルバムを聴いてこれらの名前が走馬灯の様に駆け巡りました。ヴォーカルのGael とはメールのやり取りをしたことがありますが、音から予想出来る通りナイスガイです。


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Youtubeソウル&ファンクダンス&エレクトロニックフェイバリットロック(80's)近況
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Tatsuya Oe Updated: 2018/6/3 日曜日

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No Title
22 December 2025

遅ればせながら「ショパン国際コンクール」のドキュメンタリーを観た。1位を獲ったエリック・ルーの演奏スタイルが非常にアメリカ的なのが印象的だった。僕はこれまで、コンクールやコンテスト、ランキング、オーディションといった、他人による優劣の判断や評価システムに対して猛烈な反発心があって、それをバネに生きてきたところがある。演奏者の方々にはコンクールを一つの通過点と捉え、「自分が音楽と演奏を好きでいられること」を最優先に、邁進してほしいと思う。

【ショパンコンクール】審査員の発言に波紋「音楽のためではなく、拍手のために弾いている人もいる」 https://youtu.be/Ja3znTbQZkk

No Title
20 December 2025

何事も経験を積むことは大事だけど、経験を積んだことで「何をすべきか」じゃなくて「何をすべきでないか」が先に浮かぶようになって、結局進めなくなったり、リスクを冒せなくなったら意味がない。知識や経験を得るほど臆病になり、快適領域でものを考え、バカなことをしなくなる。それを防ぐ一つの方法として「好奇心を持ち続ける」ということがあると思う。「これは自分の領域じゃない」と関心を限定しすぎない。ただし、噂話とかゴシップとかじゃなくて(笑)。

THE CURIOSITY GENE(好奇心の遺伝子) https://youtu.be/HhPZ7yx8ttg

No Title
19 December 2025

当然ながら、自分の作った曲の中でも、動画のアイデアが浮かびやすいものとそうでないものがある。音でストーリーや感情を伝える行為と、動画でそれらを表現する行為は、必ずしも相性が良いとは限らない。特に時間の制約がある場合はなおさら、ふさわしい音楽にも制約が出てくる。目下、「ショート動画を作りやすい曲」を選んでいるのだが、他の名義に比べてOEの曲は選びやすい曲が多いかも知れない。

OE – Speed pf Love (Short Edit) https://youtube.com/shorts/UjFCxGBHI0w

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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