Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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「テンション高い」って同義反復?(エレクトロニック・ファンク紹介など)

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ソウル&ファンクダンス&エレクトロニックテクノロジーフェイバリット近況
Aug 31, 2006

オリンピックが東京で開催される確率が実際どの位のものなのかは分からないですが、この決定でますます地価が上がるのかな…、と土地売買にもREIT(不動産投信)にも縁のない僕が、ロバート・キヨサキさんの様な心配をすることは何もないのです(笑)。ちなみに「オリンピック」で検索して、小売店のオリンピックがどの位の順位で登場するか試してみましたが、何と3番目で、何だか心が軽くなりました。ただし、これも縁はありません(爆)。

今日は諸々仕事をしながらトップページのリニューアル作業をしていました。間もなくこれでtatsuyaoe.com全ページ総入れ替え出来ると思います。現在もう一つサイトを構築中ですが、これも秋には中身も含めオープン出来るはず。ただ、こちらはガチな「Webアプリケーション&データベース」ですので、相当な力技が必要なんですね。というか、最早普通にウェブ制作会社並びにシステム会社の仕事です(笑)。でもこの準備を1年近くに渡ってやってきたお陰で、同志共々相当力はつきました…、って僕の本業はあくまでも音楽制作ですけどね(^-^)。

テンションということで今日は Motormark “Note to Self” を紹介しましょう。ジョルジオ・モロダーが革ジャン&革パンに着替えて女性Voを引き連れ、Factory でのギグを任されたとしたら(非常に想像しにくい例えだが、笑)こんな感じでしょうか。ギターのラインがベンチャーズしているのも微笑ましい、キャッチーな1曲です。もう1枚はうって変わってファンクバンド Shock ’83年のアルバム “Nite Life“。この辺りのファンクって ’82年から’84年位のトレンドの変化が非常に激しいのですが、個人的には、ディスコ・ファンクからニューウェーブ/エレクトロニック・ファンク的な方向にシフトする’84年が今の気分で、この作品はその過渡期な感じがいい感じです。

この時代のファンクに関しては、年度当てのブラインドテストしても大抵当てられると思いますが、当てても何の価値もありませぬ。僕の本業はあくまで…、って既に言いましたね(笑)。

最後に、最近リリースされたThe Similou “All this Love” のremix追加盤を紹介しておきましょう。スウェーデンの二人組で、サウンドはとても80s的でポップです。僕もスピン予定です。

Shock-Nite-Life


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    Default Thumbnail「楽しい」から「楽しい」 Default Thumbnailそれぞれの1984 Social media network「Go Social(ソーシャル化)」が向かうところ Default Thumbnailエレクトロニック・ファンク豊穣祭 in 1982 The Beat Goes On and On(ディスコ・クラシックス紹介)
ソウル&ファンクダンス&エレクトロニックテクノロジーフェイバリット近況
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Tatsuya Oe Updated: 2018/10/14 日曜日

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No Title
6 November 2025

「価値というのは、手持ちのお金がたとえゼロになっても残るもの」だと考えているのだけれど、皮肉なことに、世の中はその逆に進む。価格と価値というものは似て非なるものだが、世間が「投資」と呼び、血眼になって追いかけているのは価格の方であって、人や社会、モノの価値をじっくり高めようという動きは、ますます見られなくなってきた。人間はどこかでそれを諦めたのだろうか、とすら感じることがあるし、その傲慢さのしっぺ返しが、いつか来るのかもしれないとも思う。

『まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか』 https://amzn.to/3LpRJG8

No Title
5 November 2025

ジョン万次郎=幕末の頃アメリカに渡った初めての日本人、ということはうっすら覚えていたけれど、先日たまたま彼の生涯を紹介したテレビ番組を見て驚いた。普通なら何度命を落としていてもおかしくないほど波乱に満ちた人生を切り抜けられたのは、本人の精神力や努力の賜物であるのは言うまでもないが、やはり並外れた強運の持ち主だったのだろう。それと同じくらい、ジョン万次郎資料館の名誉館長があの「こんばんみ」の人であることにもびっくり。

ジョン万次郎の生涯 – ジョン万次郎資料館公式サイト https://www.johnmung.info/john_syougai.htm

No Title
5 November 2025

一見難解だったり複雑に聞こえない音楽でも、プレイヤーたちの超絶的な技巧やセンスがそこに深みを与えていることはよくある。僕はバカテク系の音楽やミュージシャンには興味がない代わりに、その手の「深み・旨味系プレイヤー」(そんな言葉ないか、笑)の演奏には魅了される。ゴスペルアーティストKirk Franklinを支えるベーシストMatt Ramseyと、Snarky Puppyのメンバーでもあった故Shaun Martinのコンビは、まさに旨味系。

Kirk Franklin: Tiny Desk (Home) Concert https://youtu.be/wRwId2RfmfA

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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