Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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ヒゲのある暮らし(ダンスクラシック、80sシンセポップ紹介)

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Home>Findings Top > Gereral > ヒゲのある暮らし(ダンスクラシック、80sシンセポップ紹介)
80'sディスコフェイバリット音楽解釈
Aug 27, 2006

ここ最近 findingsで自分の曲のデモを紹介していますが、そのお陰で頭の中で今後の計画がクリアになって来ました。クリエイターの中には完全に自分の中で煮詰めてからでないと披露出来ないという方もいると思いますが、僕はあまり煮込みとか思い込みとかに陥るのが好きではないので、フットワーク軽めを心掛けたいと思ってます。その割にアルバムが出ないのは何でや?とツッコミも軽快に、かつそそくさと次の話題へ…(揺)。

今日は新譜はお休みして自分のレコード棚から紹介しましょう。一つは Gino Soccio(ジノ・ソッチョ)”Face to Face” 。最近密かなイタロブームのお陰で名前が再浮上している感もありますが、僕よりもう一つ世代が上のサーファーディスコ世代の方々の間では、ダンスクラシックとして馴染んでいるお皿だと思います。10代の終わりの頃、その辺りのお兄さんお姉さん連中に色々と遊びに連れて行ってもらった時に現場でよく聴きましたが、当時完全ドス黒な音楽に夢中だった僕は「まだビートの粘りが甘いな」としたり顔な、生意気な小僧だったわけです(笑)。今聴くとそのクロくない感じもまた悪くないかも。

もう一つは Michael Sembello ”Automatic Man “(“Bossa Nova Hotel” 収録) の12インチ。これをイタいと見るかOKとするかはあなたのキャパにかかっています(笑)。彼の名誉のために少し説明しておくと、マイケル・センベロは本来は超のつく名ギタリストで、70年代はスティービー・ワンダーのバンドで大いに腕を鳴らしていました。スティービーのアルバム”Key of Life”収録の”Contusion“では素晴らしいリードギター・ワークを披露しています。Certain Ratio とか Heaven 17 など ’80s UKファンキー物はフツーにカッコ良いのでとっくに再評価されていると思いますが、これだって立派なシンセファンク、というか普通にチャート物ですな…(^-^;)。こういう音を追従した次世代のエレクトロ系アーティストがヨーロッパ辺りを中心に今後どんどん出てくると思いますよ。

おっ、奇しくも二人ともヒゲジャケ?何故か僕のコレクションはヒゲジャケ度が猛烈に高いのです(笑)。


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    彼を知ればこそ己を知る -Part 1- Default Thumbnailパリから帰国、無事東京へ Disco = No Disco ? シチュエーションと音楽(Model Electronic サイトリニューアル) Default ThumbnailHeavy Metal Electricity
80'sディスコフェイバリット音楽解釈

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Tatsuya Oe Updated: 2015/10/22 木曜日

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No Title
14 June 2025

近所にトルコ人が多く住む地域があって、そこのスーパーの品ぞろえがユニークだった。ピスタチオ入りの緑の焼き菓子「バクラヴァ」や、すごく伸びるアイス「ドンドゥルマ」など、大手チェーンでは見ない食べ物を売っていて発見の連続。あの不思議な食感のアイスがたまに恋しくなるのだが、最近はなんと、家庭でそれに似た食感のヨーグルトを楽しめる。どうやら「クレモリス菌」が鍵らしい。

This Turkish Ice Cream Doesn’t Melt – YouTube https://youtu.be/4p9EI6cRB0c

No Title
14 June 2025

以前のウェブでは、自分のサイトに有益な情報を載せれば、検索結果で上位に表示されるのが普通だった。ところが最近は、GoogleなどがAI検索を導入し、苦労して書いた情報が要約に使われて終わるだけ、という問題が起きている。「役に立つ情報ほど吸い取られる」悲劇が始まったというのだ。僕自身はむしろGoogle検索をあまり使わなくなり、使う時もAIによる要約機能はオフにしている。

BBC – Is Google about to destroy the web? https://bbc.in/3ZvOBg9

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12 June 2025

「歴史に”たられば”はない」というのはその通りだ。でも、未来について空想したり、“たられば”を考えるのは悪いことじゃないと思う。過去の事ですら、事実は変えられなくても、その解釈は幾らでも変えられる。歴史は、エゴの強い「現実を都合よく捻じ曲げる人たち」によって作られてきた面があって、彼等の頭の中は自分勝手な“たられば(ファンタジー)”で一杯だ。僕ら普通の人だけが現実を直視してしかめっ面ばかりしているのは割に合わない。もっと空想しよう。

ファンタジーランド ―狂気と幻想のアメリカ500年史 https://amzn.to/4kFZxAk

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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Echoはこだま?ひびき?(OE新曲「Into the Echo」紹介)

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