Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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「クリエイティブ」という言葉の持つ甘いワナ

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Home>Findings Top > Gereral > 「クリエイティブ」という言葉の持つ甘いワナ
インタビュー視点
Apr 30, 2010

Be Creativeこの数週間、ミーティングや制作、海外とのやり取りなどで慌しくしていました。先週一つCMの作業が完了、今日も別件の広告周りの作業がひと段落したので、GW は会社の仕事や調べ物に専念出来そうです。

僕の場合、仕事と言っても「仕事を創るための準備」が大半の時間を占めているので、どこまでが仕事でどこからが仕事ではないと言えない部分が大きいのですね。人から見ると結果的にはずっと仕事しているように見えるのかも知れませんが、一般的に言われるタスクとしての「労働」とは少しずれた事に割いている時間の方が圧倒的に多いので、自分としては「仕事に追われている」感覚は殆どないです。

「仕事を生む仕組み」を創ること、仕事を面白くする環境を創ることは、作品そのものを創ることや外から見える(結果としての)仕事と同じく、もしくはそれ以上にクリエイティビティとエネルギーが必要で、魅力的な作業です。そういう意味で、僕はいわゆる「クリエイティブ」と言われる業種以外でのクリエイティビティにも非常に興味を持っています。

特にこの3,4年はその思いがさらに強くなっていて、創りたいことが山ほどあります。とはいえ、僕は現実派ですから(笑)、今後も絞込みをしつつスピーディーに、時に大胆に事を進めていくつもりですし、毎回もしくは全てにおいて「仕事の発明」をする必要がないことも忘れないように心がけています。

創ること自身、クリエイティブであること自体が目的化してしまってはビジネスの本質を見失いますからね。というよりも、周囲やチームを路頭に迷わせる、「創って終わり(人任せ、次へ逃げる、放火魔的、笑)」な仕事/プロジェクトの創作は、リーダーとして極力避けなくてはいけません。個人的にはそこが「クリエイティブ」という言葉の持つ甘いワナ、落とし穴だとも思っています。プロジェクトを創ることと成果を出す、責任を全うすることは完全に別問題ですから、成果を出せないうちから創ること・生み出すこと自体に満足、過大評価してはいけません。

ところで、先日Newsではお伝えしましたが、”Hey Boy, Hey Girl”, “Piece of You” その他の参加でおなじみのヴォーカリスト Meri Neeser のパリで収録したインタビュー映像が届きました。彼女のバックグラウンド、CF以外での仕事、僕とのコラボレーションについてなど、珍しい内容の映像ですので、是非チェックしてみて下さい。

追記:関連ページ

「なぜ「作ること」を美化するだけではダメなのか?」


これらの記事も併せて読まれています:
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インタビュー視点
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Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日

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4 September 2026

日本での知名度はほぼゼロだが、CNBCやBloombergからBBCまで、このところEd Zitron(エド・ジトロン)が経済メディアに登場しない日はない。 画面上の彼は「ブリティッシュアクセントでAIバブル崩壊論をまくしたてる好戦的な兄ちゃん」だが、自身のブログでは様々な財務データを用いて、かなり地に足のついた分析を展開している。アメリカ人の中からこういうタイプが現れないのは、実は日本と似て「空気で動く」からかもしれない。

The Diary Of A CEO 『AIをBSだと呼ぶ男、エド・ジトロン』 https://youtu.be/Lf5oqGOCRCM

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3 September 2026

現在『アフリカを学ぶ人のために』という本を読んでいる。編者の松田素二教授によると、日常的に起こる紛争や対立の解決策として、加害者と被害者が「対話的真実」を求め話し合う試みがあるという(南アフリカやルワンダなどの例)。2050年頃には世界人口の4分の1が、今世紀末には3分の1以上がアフリカ人になると推計されている。彼らのコミュニケーション方法に興味を持ち、耳を傾けることは、決して無駄にはならないはずだ。

松田素二先生「私たちは今、アフリカから何を学ぶのか」京大知の森 https://youtu.be/sTmvnaMNlL8

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電話機は、いつ・だれが発明したの? |科学なぜなぜ110番 | キッズネット https://kids.gakken.co.jp/kagaku/kagaku110/science0444/

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