Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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ひねったら見えた「まっすぐ」

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視点近況
Dec 8, 2006

二日続けて同じ曲に取り組むと大抵挫折します(笑)。というより、長く同じ作業をしていると些細な事に目がいって本質を見失うので、僕はすぐに外に出かけます。で、出かけた夕刻の銀座は人、人、人。年末ですなあ…(遠い目)。ブティックを数件物色、Gwen Stefani の新譜を手に取ってやはり戻す(笑)、煮え切らない散歩でした(^-^;)。でも、その後の作業ははかどったので、雑踏に紛れるのもご利益はありますね。泣き虫タイプのディスコトラック(意味不明)を1曲作りました。

先日2枚分作っていることをお伝えしましたが、両方ともまだスケッチも混じっているのに収録時間が50分近くまで来てます。今回は”Songs of the Siren” の様な感動巨編のストーリー物(笑)を2枚作る訳ではないので、何とか両方55分程度にはとどめたいところ。中身は濃いけど何回もリピートして聴ける、そんなストレートな作品になるべくまとめているところです。

僕は捻りを入れるのも好きなんですが、ひねる、小難しく見せるのは案外簡単で、ストレートに伝わる様に伝える事の方が実は大変なんだという事を(伝えると伝わるは全く違うから)、最近とみに思いつつ作業してます。

まあそれも、限界までひねってみないと分からなかったりするのだけど(笑)。


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    2008年もよろしくお願いします! Tougher than this year(来年はさらにタフに) Default ThumbnailScreamo made me so very happy(音楽はエモーショナルに) Time will tell on tatsuyaoe blogOnly time will tell (全ては時間が答えを出す) 「F××K(クソッタレ)」を超え、「Wow!」へ
視点近況
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Tatsuya Oe Updated: 2015/10/18 日曜日

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No Title
13 December 2025

僕の曲は映画やテレビ番組から企業のプロモーション映像まで幅広く使用されている。コンテンツの内容によって選ばれる曲のタイプが異なるのはもちろんだが、国や地域によっても好まれる傾向は大きく異なる。Dark Modelの曲では、日本では『Moment of Truth』や『Close to Infinity』のようなアップテンポの曲が好まれ、欧米では『Abandoned』のような重く、スローな楽曲が人気。いずれにしても、様々なプロの現場で引きがあるのはありがたいことです。

Dark Model – Abandoned (Short Edit) https://www.youtube.com/shorts/O6wruYj6W_A

No Title
13 December 2025

ある作業のためにOpen AI Platformを初めて使ってみた。PythonでAPIにアクセスしたところ、わずか10分ほどで質の高いタスクを見事にこなしてくれた。自力で挑んだら数日はかかっただろうし、外注すればそれなりの金額を請求されただろうから、隔世の感がある。世の中の問題全てをAIが解決してくれるかのような風潮には違和感があるが、AIに何を任せて自分は何をすべきかを考えるきっかけとして、いろいろ試してみるのは大事。それに、やっぱり単純に楽しい。

OpenAI APIとは?料金から使い方、利用時の注意点まで解説 https://www.qbook.jp/column/2121.html

No Title
12 December 2025

若い頃は車を運転する機会が多かったので、車中で聴くための「ミックステープ」をよく作っていた。アメリカでは今でもミックステープ文化が盛んで、実際にカセットテープに録音しなくても、自分の選曲したリストをそう呼ぶことが多い。今ではそれを「プレイ(再生)リスト」と呼ぶわけだが、当時は自分がプロの音楽クリエイターになって自分の曲を選ぶことなど夢にも思わなかった。ミックステープを全曲自分の曲で構成するなんて、作曲家冥利に尽きることだと思う。

[Playlist] Sci-fi / Cyberpunk Music – YouTube https://youtube.com/playlist?list=PLvPvwbfJHf5eKwM1QLO9wOWu_W3He…

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https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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3曲程...

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