Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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CM音楽書籍視点
Nov 10, 2007

今日も一つお知らせがあります。先日ご紹介した東京都現代美術館で行われている “Style For Your Future” のテレビCMの音楽を制作致しました。アートディレクターはタナカノリユキさん。時間的には非常にタイトでしたが、タナカさんをはじめ優秀なスタッフの皆さんと共に、とてもスムーズに終了させることが出来ました。

今回のチームは既に何度かご一緒させて頂いているというのもありますが、ジャッジやお互いの連絡がとても迅速でかつアイデアも豊富なので、途中で滞ることがまずないです。あと、むやみにダメ出しをしてお互いのテンションを下げるようなスタイルを絶対に取らない。これはチーム仕事においてとても大事なことなのではないかと思います。

今日は今週読んで面白かった、「通販生活」創設者斉藤駿氏の「なぜ通販で買うのですか」を。通販生活自身の変遷はもちろんのこと、日本の通信販売、カタログ販売の歴史を振り返ることが出来、またこの業界の第一人者ならではの知恵・見解がふんだんに盛り込まれていて、新書にも関わらず内容の大変濃い一冊でした。失敗と成功を重ねて実践してきた人が書く本は、評論家や学者、コンサルが書くビジネス書とは説得力がまるで違いますね。


これらの記事も併せて読まれています:
    小躍りのススメ Downtown81See the Brighter Side: 小さなチーム、大胆な仕事 The Sun Rises Again (日はまた昇る) See the brighter side(”Weekend”韓国チャート情報、海外音楽ニュース紹介など) Default Thumbnailアフリカの方達とのレコーディング・セッションから戻りました
CM音楽書籍視点

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Tatsuya Oe Updated: 2015/10/22 木曜日

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16 August 2025

未来について考えたきっかけは、「植物には記憶があるのだろうか?」という疑問がふと浮かんだから。人間の脳による記憶や認知の仕組みとは異なり、植物にはそうしたものはないが、環境に順応したり、外部からの刺激に反応して習慣化を進める点では、植物も「覚え、学習して」はいる。それでも、人間よりも遥かに未来に向かって生きている。このリミックスはティミー・レジスフォードのDJで知った。原曲とは全く別の世界へ連れて行ってくれる。

London Grammar – Hey Now (Nooma's Touch Remix) https://youtu.be/WRpVjTOIW2E

No Title
16 August 2025

インターネットを使って瞬時に情報を伝え、受け取れたとしても、その中身は「既に起きたこと」に過ぎない。「今、存在しないもの」はそこにはないし、見つけられない。Udemyも、ChatGPTも、今ないものは教えてくれない。未来のことは誰にも分からないけど、自分が今取り組んでいることが将来に繋がるかどうかを考えることはできる。過去(起きたこと)に囚われて、未来(起こすこと、起こること)に対して臆病になってないか。時々、自分を点検したい。

Dark Model – Time Zone https://youtu.be/f60f6Qd_7B4

No Title
14 August 2025

「なぜ」を考えない方がうまくいく、または考えない方が健全な場合がある、ということに気づいたのは割と最近のことだ。何でもかんでも「なぜ」と考えて、その背後にある理由や事情を探ろうとすると、かえって自分の判断や行動を曇らせたり、余計な感情を引き起こすことがある。分からないものは分からない。理屈が合わないものに無理に理屈を見出すことは、こじつけや思い込みを生むだけ。いつも「Why」から始めるのが良いとは限らない。そんな割り切りの技を、もっと磨きたい。

WHYから始めよ! インスパイア型リーダーはここが違う https://amzn.to/4mhTjr5

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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