Heavy Metal Electricity
そのまた12時間後の findings です。休日こそ仕事が詰まるというこのローテーションを回避するにはどうすればいいのか…、考えているヒマがあったら曲を早く仕上げるべきですね(^-^;)。手を動かし足を動かせば頭も動く […]
そのまた12時間後の findings です。休日こそ仕事が詰まるというこのローテーションを回避するにはどうすればいいのか…、考えているヒマがあったら曲を早く仕上げるべきですね(^-^;)。手を動かし足を動かせば頭も動く […]
今日は締切やら何やらで書き込む時間がなさそうですが、形跡だけは残しておこうと思って…。もし時間が見つかったら昼間にでも更新しますので、よろしくお願いします! (6時間後) ひとまず今聴いているCDは…。Jimmy Ros […]
今日は遅くなってしまったので、まずは音楽と書籍を紹介しますね。 最初はドイツはベルリンのレーベルGreat Stuffから Karotte “Tronic“。ビートの刻み、揺れ方がかなり気持ち良い […]
ここ最近 findingsで自分の曲のデモを紹介していますが、そのお陰で頭の中で今後の計画がクリアになって来ました。クリエイターの中には完全に自分の中で煮詰めてからでないと披露出来ないという方もいると思いますが、僕はあま […]
ポッドキャストのレコーディングに行ってきました、ってまたデジカメを忘れてしまったので風景ショットがないのですが(苦笑)、僕は喋りが向いているのか、この手のお仕事は割と得意なのです。昔京都のFM局で不定期に番組を持たせて頂 […]
Tatsuya Oe Updated: 2015/10/22 木曜日
昔、あるミュージシャンが「音楽を作るのは畳職人が畳を作るのと同じだ」と言ったという記事を読んだ。出典がなかったので真偽は定かではないが、その言葉を読んだとき、膝を打ちながらも、かなりドライな意見だと感じた。ただ僕自身は長らく、誰かに頼まれて畳(曲)を作ったことがなく、創作を職人気質に捉えすぎないようにしている。それは、畳作りを一生好きでいられる(=嫌いにならない)方法について真剣に考えた結果の、自分なりの答え。
ダ・ヴィンチは職人だった…「芸術家」と「職人」の違いとは?
https://gentosha-go.com/articles/-/29391
遅ればせながら「ショパン国際コンクール」のドキュメンタリーを観た。1位を獲ったエリック・ルーの演奏スタイルが非常にアメリカ的なのが印象的だった。僕はこれまで、コンクールやコンテスト、ランキング、オーディションといった、他人による優劣の判断や評価システムに対して猛烈な反発心があって、それをバネに生きてきたところがある。演奏者の方々にはコンクールを一つの通過点と捉え、「自分が音楽と演奏を好きでいられること」を最優先に、邁進してほしいと思う。
【ショパンコンクール】審査員の発言に波紋「音楽のためではなく、拍手のために弾いている人もいる」
https://youtu.be/Ja3znTbQZkk
何事も経験を積むことは大事だけど、経験を積んだことで「何をすべきか」じゃなくて「何をすべきでないか」が先に浮かぶようになって、結局進めなくなったり、リスクを冒せなくなったら意味がない。知識や経験を得るほど臆病になり、快適領域でものを考え、バカなことをしなくなる。それを防ぐ一つの方法として「好奇心を持ち続ける」ということがあると思う。「これは自分の領域じゃない」と関心を限定しすぎない。ただし、噂話とかゴシップとかじゃなくて(笑)。
THE CURIOSITY GENE(好奇心の遺伝子)
https://youtu.be/HhPZ7yx8ttg