「楽しい」から「楽しい」
12月も半分が過ぎ、いよいよ年の瀬が迫ってきましたね。個人的には全然そんな感じもなく、マイペースでハイテンションに仕事していますが、外出すると気ぜわしい街の動きに「ああ、もうこんな季節か」と何となく今年を回顧してみたくな […]
12月も半分が過ぎ、いよいよ年の瀬が迫ってきましたね。個人的には全然そんな感じもなく、マイペースでハイテンションに仕事していますが、外出すると気ぜわしい街の動きに「ああ、もうこんな季節か」と何となく今年を回顧してみたくな […]
随分寒くなってきましたね。街行く人にもマフラーやブーツ姿がチラホラ、さすがに半袖の人はもうあまり見かけません。そういえば、僕が通っていた小学校では冬でも短パンを履かなければ行けないという半ば校則めいたものがあって、この位 […]
相変わらずのメール三昧でした。今週はfindings も合わせると普通の文庫本くらいは文字打ったような気がします(^-^;)。ところでパソコンのキーボードのQWERTY配列って、その昔オリベッティがタイプライターを開発し […]
Tatsuya Oe Updated: 2016/10/24 月曜日
インドの楽器・タンプーラをご存知だろうか? 本来は弦楽器で、開放弦を弾くことでドローンサウンドを奏でるのだが、なんとその電子版がある。これに合わせて、本物のシタールやタブラを演奏することもあるらしい。僕はまだ使ったことがないのだけど、このボックスが発するドローンを、どれくらい長時間聴いていられるものか試してみたい気もする。複数台をマイクで拾ってアンプで増幅させれば、ライブで使ったりDJに混ぜたりするのにも十分使えそうだ。
世の中に「失敗」というものはなく、それは単に「上手く行かなかった方法」に過ぎないと考える。これはエジソンからフォード、ダイソンまで歴代の発明家が口をそろえて主張していること。ただ、「上手く行くまで試し、粘る」ことをしなければ、それはやはり失敗で終わってしまう。人間の情熱と時間には限りがあるから、全ての失敗を成功へ反転させることは出来ない。何をあきらめて、何に対して「とことん粘る」のか。その覚悟や決意は、自ら体得するしかないのだろう。
ある人物がノーベル平和賞を欲しがっているらしい。それはさておき、ノーベル賞を運営するスウェーデンやノルウェーの委員会は、西洋のアカデミズム・学術界の伝統に基づいているため、(米英の大学や研究所での実績や支援がなければ)非西洋の学者達がその実績を正当に評価される機会は依然として少ないように思える。ノーベル賞への過剰な関心を卒業し、日本を含め、中国やインド、韓国などアジアの優れた研究者を評価する風土が育ってほしい。