Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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Weekend in 1986

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ダンス&エレクトロニックフェイバリット映画
Oct 13, 2006

今日はドイツの友人でもある Azzido Da Bass feat. Johhny Blake “Lonely by Your Side” のBooka Shadeによる新リミックスから行きましょう。Zoot Woman のヴォーカリストが参加しているなかなか美メロかつAORブレイクス(そんなジャンルないです)なこの作品、今年の頭くらいにリリースされていましたが、今回のリミックスはかなりストイックに仕上がっています。個人的にはZoot Woman がまた1stアルバムの様な作品を出してくれたら聴いてみたいなと思う次第ですが。

というところで、新参者Van She の Alan Braxe & Fred Falke によるリミックスも収録した “Kelly” に話は移ります。Van She は以前シングルを紹介しましたが、例えて言えばSimple Minds と Rick Springfield がベルリンで出会った様な音、ってますます分かりにくいですね(笑、しかもこの前はクリストファー・クロスって言った…)。’80sの表と裏を上手く融合したダンスロックバンドです。ちなみに リック・スプリングフィールドは当時イケメンロッカーとして一世を風靡しましたが、今も活躍中で全く侮れないミュージシャンですので、ご興味があったら彼のベスト盤とか聴いてみるのも良いかと思います。この12インチ、ジャケットが何故かノエビア化粧品入ってますね。

てな話を書いていたら、映画”Pretty In Pink” を思い出しました。OMDとか Psychedelic Furs とか、このVan Sheに繋がる音もフィーチャーされた、ジョン・ヒューズ監督の所謂「ブラット・パック」ものの作品ですね。「Breakfast Club」とか、一連の彼の作品はまた本国アメリカでも話題になっているようです。

もう一枚は Power Flowerz “Everybody’s Got to Learn Sometime” です。これはかなりポップなハウスなので幅広く浸透するのではないでしょうか。最もこの頃は、普通のポップソングでもエレクトロ・ハウス的なアレンジを施したトラックが必ずといって収録されていますから、この12インチも一応自分の守備範囲内なんですね。ただ、アレンジパターンがあんまり普遍化されてくると、徐々にシーンが退屈になってくるのも事実なので、そろそろ次の流れが欲しいところです。といっても、まだエレクトロ・ハウス、New Wave的な動き自体が日本には全然浸透していない感じもありますけど(笑)。この辺りの音楽って、クラブミュージックが一度過去の成功体験を捨て去らないと、フレッシュな形で伝わっていかないんじゃないかな、って個人的には感じるわけです。「過去の成功体験を捨てろ」って、お前は大前研一さんかと(爆)。

AzzidoDaBass.jpg PrettyInPink.jpg powerflowerz.jpg

今週は一週間が早かったですね?、僕は月曜納品の仕事を二つ抱えているので、これからダッシュにかかります!


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ダンス&エレクトロニックフェイバリット映画
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Tatsuya Oe Updated: 2015/10/22 木曜日

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15 January 2026

AI 特集の番組で、タモリさんが 「人間性(を賛美すること)そのものが胡散臭い」と語っていた。案の定、出演者の誰もその発言の真意を確かめようとしなかった。ヴィクトール・フランクルは「過剰自己観察」という言葉で、自意識過剰がもたらす心身の疲労や機能不全を説明したが、人は「自分の前に鏡を置き、自分のことばかり考える」傾向がある。AIと人間のやり取りは、まさにこの「自己観察の無限ループ」に陥る可能性をはらんでいる。

過剰自己観察/反省除去 – ヴィクトール・フランクル・ロゴセラピー研究所 https://themeaningseeker.org/dereflection/

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15 January 2026

布団にくるまり、何か映画でも見ようと思う。幸か不幸か、ジャン・リュック・ゴダールのドキュメンタリーに出会ってしまった。彼は時間芸術、とりわけ王道的な映画が持つ「物語性」を破壊することで革命と混乱を起こした。「物語を信じない」と斬り、自分の人生から作品に至るまで偶然や断片という眼差しで解体したのが、デヴィッド・ボウイだ。世界はいつしか物語まみれの時代に戻り、アルゴリズムに翻弄され、空虚な「辻褄合わせ」に躍起になっている。

【予告編】『ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家』 https://youtu.be/jnLjmJXJims

No Title
13 January 2026

エドワード・サイードの代表的著書『オリエンタリズム』で、彼は西欧諸国がつくりあげた東洋へのイメージや偏見を徹底的に批判した。彼自身は複雑でパッチワーク的なアイデンティティーの持ち主であり、自らを「アウト・オブ・プレイス(場違い、部外者)」と定義している。考えようによっては(西洋に追随し帝国主義に走った)日本も「場違いな東洋」だろう。「場違いの国に生まれた場違い」として(笑)、僕は彼の主張に一筋の光を感じる。

エドワード・W. サイード『知識人とは何か』 https://amzn.to/3NmlNTW

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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