Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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シンセ・リフにも「殿堂入り」があっていい

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ソウル&ファンクダンス&エレクトロニックフェイバリット音楽解釈
Aug 21, 2006
Roland SH-101 on tatsuyaoe blog

Roland SH-101 Synthesizer成田は帰国ラッシュとのこと、ようやく僕らの長い夏も終わったね…、って誰に言っているのかさっぱり分かりませんが(笑)、日中の残暑は厳しいものの夜は段々と秋の風が、感じられません、まだ。早く秋が来て欲しい!でも泳ぎに行きたい!と少々分裂気味な自民党、いや僕です。

今日はガールズ特集で Peaches “Downtown” と行きましょう。 Peachesはアートワークやビデオにコンセプトを感じますね。音もPVも何となくMary Jane Girls(メリー・ジェーン・ガールズ)や昔のプリンスファミリー(アポロニア6)っぽいところ意識している感じがします、ラップのスタイルこそミッシー・エリオット以降な感じだけど。

Mary Jane Girlsの話が出たので、つのだひろさんの話を、じゃなくて、アルバムMary Jane Girls も紹介しておきます。Mary Jane Girlsというと、最近では、ヒップホップ&R&B界からのリスペクトが彼女たちの曲”All Night Long”に一手に集中しがちなのですが、僕はあの曲よりもシンセベースが跳ねるエレ・ポップ・ファンクとも言うべき”Candy man“の方が昔から好きなのです。この曲の冒頭で聴けるシンコペーションの効いたシンセリフ(とベースライン)は、それこそAC/DCやLed Zeppelinのギター・リフと同じくらい歴史的価値があると、僕は勝手に踏んでいます。

今日は締切に追われているので新曲をアップ出来ないのですが、近いうちにお聞かせ出来ればと思います。それでは皆さん夏バテしないで頑張りましょう!

追記:写真のRoland SH-101はモノフォニックシンセなので、実はコードリフが弾けない楽器です(笑)。僕が中学2年の時に手に入れた「初めてのシンセ」なので、その思い入れも込めて…。


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Tatsuya Oe Updated: 2017/3/23 木曜日

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17 December 2025

タイラー・ペリーは今や押しも押されぬメディア・モーグル(帝王)だが、ニューオリンズの貧しい街に生まれ、父親から壮絶な虐待を受けて育った、生粋の苦労人。ハリウッドに無視され、評論家には酷評され続けた一方で、黒人庶民層の圧倒的な支持を得た。彼の作品は万人のツボにはまるとは限らないが、彼がビジネスで貫いてきた信条―「イニシアティブとオーナーシップを死守すべし」―には、100%賛同する。エンタメの世界では、これがいかに大変なことか。

『ハリウッドが無視する間に、彼は自分の帝国を作った』 https://youtu.be/PTzI8_0Qu-M

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17 December 2025

「はい!次はね、〇〇筋をはがしていきまーす!」──いつの頃からか、YouTubeのストレッチやマッサージの動画を見ていると、こんなフレーズを耳にすることが多くなった。「はがす」って何だ?「ほぐす」とは違うらしいが、僕が時折お世話になる整形外科医の方たちから、このフレーズを聞いたことはない。「筋膜リリース」という言葉が少し前に日本で流行っていたことすら知らなかったが、健康に関しては特に、流行や噂話を知らない方が健康でいられるかもしれない。

なぜ筋膜リリースは胡散臭いと言われるのか?その理由と真実 https://bit.ly/3Yy5rd8

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15 December 2025

アメリカは利下げ、日本は利上げと誰もが神経を尖らせているが、本来大事なのは、労働者一人一人や個々の企業が付加価値や生産性を高めることなのに、それよりも中央銀行の動きが世の中の指針を決めるかのような錯覚に囚われている。企業の業績よりも、中央銀行の一言やマネタリー・オペレーションで株価や市場心理が大きく揺らぐような経済状況は健全ではない。社会が「頑張りがいのある」場所であるように「陰で」支えるのが、政治家や役人の仕事。

『国富論』を図解してわかりやすく解説します |MindMeister https://mindmeister.jp/posts/Wealth-of-Nations

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