Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
  • トップ
    • トピックス
    • サイトマップ
    • RSSフィード
    • お問い合わせ
  • プロフィール
    • バイオ(日本語)
    • プロジェクト
      • Captain Funk
      • Dark Model
      • OE
    • クレジット/受賞歴
    • 推奨コメント
    • インタビュー&リファレンス
    • Model Electronic Records
  • ディスコグラフィ
    • Captain Funk
    • Dark Model
    • OE
    • MER
    • コラボレーション
    • リミックス
    • コンピレーション
    • 歌詞
  • プレイリスト
    • テーマ別リスト
      • SF / サイバーパンク
      • ディスコ / ハウス
      • ダウンテンポ / トリップホップ / メロウ・ヒップホップ
      • エレクトロニック・ジャズ・ファンク / シンセ・ブギー
      • シンセウェイブ & ダーク・エレクトロ
      • ブレイクビーツ・ファンク / ビッグ・ビート
      • エピック・ハイブリッド:アップテンポ
      • エピック・ハイブリッド:ダウンテンポ&ミッドテンポ
      • ワイルド、バダス、スワッガー
      • サウンドスケープ&アンビエント
      • インディ & オルタナティブ・ロック
      • ヴィンテージ・ソウル、ファンク、ジャズ
      • ピアノをフィーチャーした楽曲
      • エレクトロニック・ポップ・ヴォーカル / シンセポップ
    • 用途別リスト
      • ランニング・ワークアウト
      • 「座る瞑想」のためのサウンド
    • 映像使用された曲
      • シンク需要が最も高いトラック
      • スポーツ番組で使用された楽曲
    • Captain Funk プレイリスト
    • Dark Model プレイリスト
  • ブログ
    • 日本語ブログ
    • マイクロブログ
    • 英語ブログ
  • ビデオ
    • YouTubeショート動画
    • シンクロ事例
    • Dark Model
    • Captain Funk
    • OE
    • MER
  • ライセンス
    • Music Catalog for Pro
    • 申し込みフォーム
    • ライセンスFAQ
    • 需要が高い楽曲リスト
  • リンク/リソース
    • ストア・リスト
    • インタビュー&リンク

Dark Model「Saga」レビュー紹介&解説 第三弾 – 「音の大戦」

← 以前の投稿 │日本語ブログ Top│ 次の投稿 →
Home>Findings Top > Dark Model > Dark Model「Saga」レビュー紹介&解説 第三弾 – 「音の大戦」
Dark Model アルバム・レビュー楽曲試聴音楽解釈
May 6, 2017
Dark Model-Storm Goddess on Ellenwood

第一弾、第二弾、そして前回の「エピック」解説に引き続き、Dark Modelのニューアルバム「Saga」についての米国ニュース/音楽メディアでのレビューを紹介します。今回は各レビューの「妙」を味わって頂くために、普段より長めの翻訳を紹介します。

Contents

  • 1 M.I.R.P 411 レビュー解説 & 「Inferno Suite」試聴
  • 2 Ellenwood レビュー & 「Storm Goddess」試聴
日本はGW真っ只中かと思いますが、皆さん有意義に連休をお過ごしでしょうか?ご存知のようにアメリカは国民が一斉に休みを取れる祝日・休日は少なく、企業や組織でも宗教観などによって休みの設定の仕方にバラツキがあります。同業者や自営業者はみな、常に連絡を取れる態勢にしておくことが基本になっているので、休日で誰も連絡が取れない!なんてことは殆どありませんが、他の業種ではこの人もう職場に戻ってこないんじゃないか?と思う位に長期もしくは頻繁にバケーションを取る人もごくまれにいます。例えば、僕が連絡すると決まってバケーションを取っていて、依頼したい案件の用事が済んだ頃に「ごめんごめん、今日戻ったよ」と返事が来るベテランの弁護士(アメリカ人)がいます。彼が年間何日間仕事をしているのか本当に謎ですが、こういうタイプは決まって客単価が高い。その「仕事量を減らして効率よく稼ぐ」心意気(?)は見習いたいところですね(笑)。

今回もDark Model「Saga」のレビューを2つほど紹介していきます。前回紹介したMusic-News.comの「エピック」分析に続いて、今回紹介する記事も個人的に興味を惹かれるものでした。

M.I.R.P 411 レビュー解説 & 「Inferno Suite」試聴

まず、アメリカの音楽ウェブサイトM.I.R.P 411 (Music-Interviews-Reviews-Photos)のレビューから。ここでも「エピック」の定義について解説されています。全体を通して深い洞察力を持って書かれていて、大変興味深く読ませて頂きました。

「『Saga』はエピックである。メリアム=ウェブスター辞書での「エピック」の公式な定義は以下のようになっている。「特に規模や視野において、通常や普通の状態をはるかに超えていること。」これはこの作品『Saga』が何であるかと一致する。『Saga』は気が狂わんばかりの、まるでジャンル同志がぶつかりあう「音の第三次世界大戦」のようだ。カテゴリーに分類することが不可能で、とても速いスピードで作品が展開していく。力強く、圧倒的で、野心的である。このアルバムはまた美しい芸術作品でもあり、それは例えて言えば、世界中からとびきり異国情緒あふれる原料を含んだ色素を集めて作った最高品質の塗料を用いて、揺るぎのない筆致で描かれた極上の油絵のようである。」

(「音の第三次世界大戦」というのはタイミング的にかなり不穏な表現に聞こえますが(原文 “It is frantic, like World War III fought with musical genres.”)、「様々なルーツを持った音楽が混じり合う」ことを少し脚色を入れて表現した比喩だと理解すべきでしょう。)

「私が感じたのは、これら13曲の1曲1曲が「アート」、すなわち映像作品として、体験として、またコンセプトとして、独立した形で成立していること。それと同時に気付かされるのは、それぞれの楽曲がアルバムの中での立ち位置としての意味を持ちながら集合し、全体として一つのエネルギッシュで疾走感のある、壮大なスケールを持った旅をリスナーに提供しているということだ。『Saga』を通じて、オオエはリスナーを山あり谷ありの旅へといざない、音楽を通してだけでは普段あまり経験することのないビジュアルな刺激すらもたらす。このアルバムの中ではとても多くの出来事が起こる。ある時には生から死に至るまでの美しい人生を描いた4分間の視覚的な音楽表現が聞こえてきたり、またある時はアウトバーン(高速道路)を疾走する風景が目に浮かんだ。さらにはスコットランドの民族を描いた映画「ハイランダー」の様な、絶望と死、悲劇に包まれた海外映画を彷彿させたりもした。」

MIRP - Dark Model - Saga review

下記の楽曲の描写に関しては、僕はこれらのメタル・バンドの名前すら知らないため、この喩えの妙が理解できず残念です。とにかく、Dark Modelの音楽をここまで深く考察して頂けたことに脱帽の思いです。ここに出てきた収録曲「Inferno Suite」を下に紹介しておきます。

「オオエの作曲を通じて伝わってくるストーリーに加えて、私は何人かの対照的なアーティストが脳裏に浮かんでは消えた。例えば3曲目の「Rage and Redemption」、この曲で私はフィンランドのシンフォニック・メタル・バンドNightwishとエレクトロニックDJのSkrillexが、1977年伝説のディスコStudio54にダブルで大トリを務めている姿を想像した。また5曲目の「Inferno Suite」では、ノルウェーのブラックメタル・バンドDimmu Borgirが1982年全盛期のアダム・アントと出会う映像が頭に浮かんできた。」

「オオエは『Saga』で全く正しいことを行っている。このリリースには抗うことの出来ない美学があり、彼のミュージシャンシップは非常に素晴らしい。そしてコンセプトメイキングと作曲についても申し分ない。アルバム一枚を通じて、前奏、ビルドアップ、クライマックス、そして穏やかさがある。疑う余地もなく、『Saga』は幅広く楽しめる芸術作品だ。そこには国、民族、年齢、場所、そしてジャンルの垣根は存在しない。楽曲のタイトルを見て、あなたはオオエの狙いを垣間見た気になれるかも知れないけれども、彼はきっと我々の想像力を働かせる贈り物を与えようとして、わざとその辺りを曖昧にしているに違いない。」

(Susie9mm, M.I.R.P 411)

Ellenwood レビュー & 「Storm Goddess」試聴

もう一つはロサンゼルスを拠点とするインディ系音楽ウェブサイトのEllenwood EPです。こちらも「Saga」を高く評価して頂いて、心から嬉しく思います。Storm Goddessは前回紹介しましたが、昨日Facebookに新たに楽曲をアップしたのでそちらも掲載しておきます。

「Dark Modelの最新アルバム『Saga』はその名にかなった内容で、複合的な音楽ジャンルを通して私達を劇的で、映画的な音楽の旅に連れていく。『Storm Goddess』はアルバムに先行して発表された楽曲のうちの一つで、収録曲13曲の中で最もテンションが高く激しいものとなっている。この曲は力強いスネアとバイオリンから始まり、どのパートが生演奏でどのパートがデジタルによるものなのか、リスナーがなかなか見分けがつかない方法で作られている。これは特にドラムに当てはまることで、いわゆるテクノ・ブレイクビート・スタイルではあるものの、本当にスキルの高いドラマーが演奏したかのようなサウンドをしている。」

「『Saga』はクラシカルな組曲のドラマ性や激しさを好むインディ/エレクトロニック・ミュージックのファンだけでなく、モダンな音楽も好きなクラシック音楽のリスナーにも格好の傑作だ。」

(Layla Marino, Ellenwood EP)


これらの記事も併せて読まれています:
    Music News,com - Dark Model SagaDark Model「Storm Goddess」、そして「エピック・ミュージック」の今 Mob Toronto - Dark Model - SagaDark Model「Saga」レビュー紹介&翻訳 第四弾 – 「サーガ・トリロジー」 Verge Campus - Dark Model Saga reviewDark Model「Saga」米国盤、本日発売にあたり(レビュー紹介 第一弾) Dark Model - Saga for FindingsDark Model「Saga」制作ストーリー Vol.2 -「聖戦」というコンセプト Gig Soup - Dark Model SagaDark Model「Saga」レビュー紹介 第ニ弾(The 405, Gig Soup, Beat Dot Media 等)
Dark Model アルバム・レビュー楽曲試聴音楽解釈
← 以前の投稿 │日本語ブログ Top│ 次の投稿 →

Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日

YouTube Shorts

Captain Funk - Rakuen (Short Edit) #downtempo #instrumental #rnb #mellowbeats
Captain Funk - Rakuen (Short Edit) #downtempo #instrumental #rnb #mellowbeats
Captain Funk presents MER - Monkey Business (Short Music Video) #funk #disco #guitar #uplifting
Captain Funk presents MER - Monkey Business (Short Music Video) #funk #disco #guitar #uplifting
Captain Funk presents MER - Emergency (Short Edit) #jazzfunk #cinematic #1970s
Captain Funk presents MER - Emergency (Short Edit) #jazzfunk #cinematic #1970s
Captain Funk - Girlfriend (Short Edit) #disco #funk #housemusic #uplifting
Captain Funk - Girlfriend (Short Edit) #disco #funk #housemusic #uplifting
OE - Moon Landing (Short Edit) #downtempo #electronica #idm #spacemusic
OE - Moon Landing (Short Edit) #downtempo #electronica #idm #spacemusic
OE - Sky High (Short Edit) #electronic #funk #techno #contemporarymusic
OE - Sky High (Short Edit) #electronic #funk #techno #contemporarymusic

Findingsメール購読

マイクロブログ

No Title
25 March 2026

創作の範囲が驚くほど多岐に渡るゲーテは、「過去を振り返って反省する」タイプではなく、「今の自分を作品に叩きつけたら、すぐさま次の新しい自己へ脱皮する」タイプだった。彼にとって書くことは自己形成の手段であり、書き終えた瞬間、その時の自分はもう次のレベルに移動していると考える。この姿勢には強く同感だ。自作への評価は光栄だが、僕にとって過去作は「当時の全力の落書き」のようなもの。常に脱皮し、「今作りたい音」を追い求めていたい。

ゲーテとの対話(完全版) https://amzn.to/4lXDpTw

No Title
25 March 2026

トランプのSNS投稿という、現代社会で最も信じてはいけないものに世界中が右往左往している。だが、これはもはや彼だけのせいではない。それに過剰反応する側の責任も大きい。彼の投稿をソースにコピペ記事を書く輩を「ジャーナリスト」と呼び、その一喜一憂にレバレッジをかけてギャンブルに励む輩を「投資家」と呼ぶのは、さすがに劣化しすぎだろう。と、そんな「どうでもいい現象」について、わざわざ時間を割いて書いている自分も、過剰反応なのか(笑)

実は「ギャンブル」と同じ?! 投資の本質を考えてみた | 週刊エコノミスト Online https://bit.ly/4bGaheE

No Title
23 March 2026

映画『マネーボール』で一躍有名になったアスレチックス。現在は低迷しているが、ビリー・ビーンによる「データを活用した選手起用」は当時は画期的だった。「良い選手を獲得する資金力のなさ」よりも「得点力のなさ」が真の問題だと気付くのに統計が役立ったという訳だ。メディアやSNSで人気者のアーティスト生活を夢見るのも悪くないが、「独立した音楽家として持続可能なキャリアを築く」ことを優先するならば、統計の知識は味方になってくれる。

映画『マネーボール』予告編 https://youtu.be/8Ln0ySlnxOs

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

今週の人気投稿 Top5

  • Synchronization 音楽著作権オペレーションの日米比較:「シンクロ権」の扱い方
  • Microblog マイクロブログ(ルート)
  • The Party Has Just Begun(狂騒は始まったばかり)
  • The Little Big Beat Book 「ビッグ・ビート」というムーブメントに今、思うこと
  • 多重録音&多重コーラスの密かな愉しみ

Archives

  • About
  • ディスコグラフィ
  • 英語ブログ
  • 日本語ブログ
  • Day by Day (マイクロブログ)
  • 楽曲ライセンスについて
  • リンク&リファレンス
  • RSSフィード
  • お問い合わせ
  • サイトマップ

サイト内検索

日本語ブログ内検索

タグ in Findings

Captain Funk CM音楽 Dark Model Dark Model アルバム・レビュー DJ / Gig Heavy Metal & Mellow Model Electronic OE Sunshine Thank You! Youtube ご挨拶 インタビュー クリエイター コンテンツビジネス ストア ソウル&ファンク ダンス&エレクトロニック テクノロジー ディスコ ビジネス/キャリア ファッション フェイバリット フランス プロモーション メディア ラジオ リミックス リリース ロック(80's) ロック(インディー) 仲間 広告と音楽 店頭情報 映画 映画音楽 書籍 楽曲試聴 米国 視点 近況 音楽ビジネス 音楽ライセンス 音楽制作 音楽解釈
Copyright © 2002-2025 Tatsuya Oe / Model Electronic. All rights reserved.
Read previous post:
Music News,com - Dark Model Saga
Dark Model「Storm Goddess」、そして「エピック・ミュージック」の今

Dar...

Close