Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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仕事と現実が一番の学習書

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ダンス&エレクトロニックフェイバリットロック(インディー)書籍視点近況
Jul 28, 2008

会社の決算も無事終わり、ホッと一息といきたいところですが、最早全然関係ないですね…。一体何をやっているのかはもう少ししたら御披露出来るかと思います。僕の場合、殆どの制作作業を一人で行っているので、アルバム1枚作るのにも1000~1500時間位の時間を要しますが、今回のプロジェクト(音楽制作自体ではありません)に費やしたエネルギーと時間はこれまでの作業とは比較にならないです。だからといって何か報われようとか認めてもらおうなんて下心は更々ないし、仕事というのはそういう浅はかな見返りや期待のためにやるものではない。そんな心境にたどり着きつつある今日この頃です。

今日はここ最近出会った本や音楽を紹介しましょう。解説をつけると長くなるので、とりあえず”触れる価値はあるもの”ということで、工業デザイナー奥山清行さんの「フェラーリと鉄瓶―一本の線から生まれる「価値あるものづくり」」、タイポデザインのトレンドをざっと把握できる「ニュートレンド・タイポグラフィ」、そしてTwelvesによる”I’m Not Gonna Teach Your Boyfriend How to Dance” リミックス(下)が秀逸だった、Bernard Butler(元Suede)がプロデュースした泣きメロロック満載のBlack Kids “Partie Traumatic“。

あと、偉大な故人を偲ぶ意味で、以前何度か紹介した「イブ・サンローラン―喝采と孤独の間で」とロッキー青木(青木廣彰)著「人生死ぬまで挑戦だ」も紹介しておきます。特に後者は古本屋を探してでも読む価値が十分あるでしょう。

と久々に色々紹介はしてみたものの、本よりも何よりも学べることが最も多いのは、今向かっている仕事なり取り巻く現実/現場自身からだと思います。


これらの記事も併せて読まれています:
    Default Thumbnail体は正直、体に正直 Default Thumbnail音楽にとって明日の「コロンブスの卵」は何か? Default Thumbnail全てのダンスはローマに通ず? Default Thumbnail嗚呼、「僕ら」のダンディズム part2 Get moving on tatsuyaoe blog「待って」いては何も始まらない
ダンス&エレクトロニックフェイバリットロック(インディー)書籍視点近況

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Tatsuya Oe Updated: 2015/10/22 木曜日

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No Title
18 August 2025

世の中に「失敗」というものはなく、それは単に「上手く行かなかった方法」に過ぎないと考える。これはエジソンからフォード、ダイソンまで歴代の発明家が口をそろえて主張していること。ただ、「上手く行くまで試し、粘る」ことをしなければ、それはやはり失敗で終わってしまう。人間の情熱と時間には限りがあるから、全ての失敗を成功へ反転させることは出来ない。何をあきらめて、何に対して「とことん粘る」のか。その覚悟や決意は、自ら体得するしかないのだろう。

Characteristics of a design engineer https://youtu.be/SD6d8Em8q5A

No Title
17 August 2025

ある人物がノーベル平和賞を欲しがっているらしい。それはさておき、ノーベル賞を運営するスウェーデンやノルウェーの委員会は、西洋のアカデミズム・学術界の伝統に基づいているため、(米英の大学や研究所での実績や支援がなければ)非西洋の学者達がその実績を正当に評価される機会は依然として少ないように思える。ノーベル賞への過剰な関心を卒業し、日本を含め、中国やインド、韓国などアジアの優れた研究者を評価する風土が育ってほしい。

グーグル関係者のノーベル賞受賞相次ぐ、AI研究巡る議論に一石 | ロイター https://jp.reuters.com/business/technology/VATPF23IXNI7LHBPLZMKYB5RAA-2024-10-10/

No Title
16 August 2025

未来について考えたきっかけは、「植物には記憶があるのだろうか?」という疑問がふと浮かんだから。人間の脳による記憶や認知の仕組みとは異なり、植物にはそうしたものはないが、環境に順応したり、外部からの刺激に反応して習慣化を進める点では、植物も「覚え、学習して」はいる。それでも、人間よりも遥かに未来に向かって生きている。このリミックスはティミー・レジスフォードのDJで知った。原曲とは全く別の世界へ連れて行ってくれる。

London Grammar – Hey Now (Nooma's Touch Remix) https://youtu.be/WRpVjTOIW2E

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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