Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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「待って」いては何も始まらない

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ダンス&エレクトロニックファッションフェイバリット書籍視点近況
Aug 2, 2007
Get moving on tatsuyaoe blog

Get moving on tatsuyaoe blogフジロックでのDJから戻って、次の日は経理・税務のお仕事(ギャップがデカイ)、昨日はElite Model の最終選考会にお招き頂いて観覧、その後とあるプロジェクトのお疲れ様会、そして今日は英国大使館主催の日英音楽業界の交流イベントと、盛り沢山な日々を送っていました。

お蔭様でこの三日間で様々の方々との出会い、交流があり、良いパワーを頂けたような気がします。

で、とりとめもなく、ここ最近気になった findings をご紹介します。

今日外出がてら青山にあるインテリアショップのhhstyleに立ち寄ったのですが、そこで見つけた本 “Vitra Our Clients” に載っていたユトレヒト図書館の建物と内装に衝撃を受け、早速ウェブで調べていました。オランダに行ったら是非行ってみたい場所です。

次にWWD 7/23日号のパリコレ・メンズ特集は興味深い内容でした。クリス・ヴァン・アッシュに交代したDior Hommeの動向はもちろんですが、個人的には日本のデザイナーの方々のご活躍ぶりにも注目しています。

お次は思い切り’70sな雰囲気のコメディ “Steak” です。サウンドトラックを Sebastian Tellier や Mr.Oizo が手掛けていることで話題になっている、というか、これからなるんだろうなと思われる映画です。Myspaceにはこの映画のページが、Dailymotion等ではハイライトがアップされていますので、先物買いが好きな方はチェックされてみてはいかがでしょうか?

最後に、今月号のGrooveに掲載されている「海外優良レーベルカタログ」の特集で、最近勢いのあるオーストラリアのModularレーベルについて僕がコメントしていますので、機会があったら是非チェックしてみて下さい。

wwd.jpg Groove Magazine

個人的には、海外の動向を我々が紹介するだけではなく、海外の方から日本のダンスミュージックやレーベルに注目が集まり、「こいつらヤバイ!」と言われるような状況にしていきたいと思っています。ファッションデザイナーから自動車メーカーまで、業界は違えど日本が海外でも存在感を示した模範例は沢山ありますから、音楽の世界でも俺らでもっと日本の底力見せたらんかい!と、ちょい鼻息荒く思ったりする訳です。その思いは90年代中盤に音楽を始めた時から全く変わりません。

今日の大使館のイベントに参加して(以前スウェーデン大使館のイベントでも)感じましたが、ヨーロッパや北米の国の中には、政府や大使館が自国の文化を他国に紹介することを積極的に支援しているケースが多いように見受けられます。

そこにきて日本はどうか?政府はどうか?なんて甘えたことは言っていられないのですね。渡邉 美樹さんの本「もう、国には頼らない。経営力が社会を変える!」ではないが、「もう頼らない」というより、こと制度ビジネスでも何でもない産業・文化事業に関しては、そもそも政府や他人の支援・資金をあてにする方が間違っているようにも思います。ヨーロッパのような事を期待してはいけないし、何かを「待って」いては何も始まらない。

先程の雑誌で採り上げられている新進気鋭のレーベル達も、最初は数人のDIYから始まって頭角を現してきたに過ぎないのです。いや、実際じゃ今も数人で運営しているところも沢山あります。

斜に構えていては何も起こらない、意思を持った人間が前を向いて行動するのみってことで、また明日です!


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Tatsuya Oe Updated: 2018/6/7 木曜日

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No Title
7 February 2026

感情を鍵盤に叩きつけるような、パーカッシブで荒っぽいピアノが大好きだ。ジャズならマッコイ・タイナー、そしてインディロックではベン・フォールズの演奏を時々猛烈に聴きたくなる。ピアノに限らず僕は、正確さよりもダイナミックさに惹かれるところがある。大学に入りたての頃、ファンカデリックのようなバンドをやりたくて幾つか音楽サークルを訪問したら、ユーミンのカバーをしていた上級生が「君、ピッキングが荒いね」。大学で音楽仲間を探すのはお門違いだった(笑)。

Ben Folds: NPR Music Tiny Desk Concert https://youtu.be/VNMms_zGbnI&t=1135

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6 February 2026

(2/2) そして、その「(一神教的な文明にある)西洋人が最も難解に感じる世界」は、実は我々東洋人にとってはこうした難解な本を読まずとも「さらっと肌で感じられる」世界だったりする。彼が「無門関」など、禅の公案をいくつも紹介しているのは決して偶然ではない。僕も日々LLMを活用しているが、「言語化の自己ループ」を飛び出て「不思議の環」に到達する人間の知能は、AIが設計する知能とは全く違うということを忘れずに、AIと向き合いたい。

Dark Model – Cold Rain #cyberpunk #soundscape #pulse #timelapse https://www.youtube.com/shorts/oCL8oGS06F8

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5 February 2026

(1/2) その昔「だまし絵」のエッシャーについて書かれた本を色々読んだ時期があった。『ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環』は今でも読み継がれている名著で、現在のAIの設計にも影響を与えたであろう「自己言及」について深堀りしている。ただ、著者が本当に模索していたのは、ここでは説明しきれていない(そして今のAI開発者が見落としがちな)『非言語的な混沌(カオス)の世界』に対する人間の認知の仕組みではなかったかと思う。

『ゲ-デル,エッシャ-,バッハ: あるいは不思議の環』 https://amzn.to/4acWxXV

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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