Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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様々な「創作」に触れる – Demobazaとワダエミ、そして武満徹

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クリエイターファッションフェイバリット仲間映画映画音楽近況
Feb 17, 2011
Demobaza

先月に引き続き、このところ曲作りに時間を割いています。これまでとは少し違ったタイプの楽曲を作ろうと思っているので色々と試行錯誤しながらの制作ですが、日々新鮮な発見があるのが嬉しいです(いつもながら抽象的な説明で済みません、形が出来たらまたお話しますね)。

今日は打ち合わせの後、商談で日本に来ているブルガリアの友人二人に会って来ました。彼らが手掛けているカジュアル系のアパレルブランド Demobaza は素材のチョイスを始め服作りへのこだわりはもちろん、ブランディングに関しても高い美意識を持っているので、是非ウェブサイトをチェックしてみて下さい。現在代々木競技場の体育館で開かれているイベントRoomsに出展しているのですが、日本でも取り扱いショップやバイヤーさんが上手く見つかるといいなと、陰ながら応援している次第です。

Demobaza

門外漢なのに服飾の話を続けて恐縮ですが、彼らと会う前に桑沢デザイン研究所で開催されている「ワダエミ衣装空間」も見て来ました。展示されていた、比較的最近作の “Heroes” や “Lovers” 等での色鮮やかな衣装デザインの素晴らしさは言うまでもありませんが、僕がワダ・エミさんの手掛けられた作品で最も鮮烈に印象が残っている映画は黒澤明監督の「乱」です。あの映画は映像、衣装、音楽まで全ての要素が、生涯忘れることがないであろうほどに衝撃的でした。

というわけで、今日もダンスミュージックから少し、いやかなり離れて武満徹氏の「乱」のサウンドトラックを紹介します。武満さんの作品は初期のFindingsで「ノヴェンバー・ステップス」など幾つか紹介した記憶がありますが、小林正樹監督、勅使河原宏監督作品での武満氏の音楽は特にお薦めします。

Ran


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Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日

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No Title
31 July 2025

僕が小学校で鑑賞した映画と言えば、昔話のアニメや交通安全の映画くらいしか記憶にない。しかし、80年代に小学校に通った多くの人々は、この『砂漠の冒険』という映画を見せられたらしい。早回しで確認してみたが、少年が載った飛行機が墜落し、一人砂漠を彷徨うというサバイバル映画としてはかなり過酷な内容だった。ダチョウの卵を焼いて食べ、ブッシュマンに石を投げられながらも生き抜く主人公がタフすぎる…。文部省もどえらい映画を選んだものだ。

Lost In The Desert (Dirkie) (1969) SA Adventure/Drama/Thriller https://youtu.be/xLXJXHjrGnU

No Title
30 July 2025

NPR(公共放送)系のラジオ局では、ブラジルや日本などアメリカ以外のアーティストの曲も選曲されることがある。先日、故Orlandivoの『Onde Anda O Meu Amor』を、数十年ぶりに聴いた。学生の頃よく聴いていたこのCDアルバム、音源にレコード針の音が入っていて、海賊版っぽかったのを覚えている。彼は60年代初期に『日本のサンバ』という可愛らしい曲を発表しているが、和風を目指しながらもフレーズがモロに中国風だった点はご愛嬌。

Orlandivo – Onde Anda O Meu Amor https://youtu.be/O6LuulwamGw

No Title
28 July 2025

古代中国思想の影響が強い日本では「性善説」「性悪説」という表現が浸透しているが、西欧ではこの二つを区別・対比して論じる習慣はない。キリスト教における「原罪」の概念に代表されるように、そもそも「人間は本質的に利己的で、ろくでもない存在」と考える傾向が強く、実際、性善説を信じて生活していたら身が持たない。AIに「性悪説に基づいているけど、力強く生きる勇気を与えてくれる映画は?」と尋ねたら、『ウォーキング・デッド』と返ってきた。

The Walking Dead (TV Series 2010–2022) – IMDb https://www.imdb.com/title/tt1520211

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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