Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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盆と80年代が一度に…

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ダンス&エレクトロニックフェイバリットロック(80's)視点音楽解釈
Aug 9, 2006

先週の晴天はどこへやら、さらに先週の高揚もどこへやら(笑)、再び曇天と締切のスタティックな日々に戻っております。今週末数日間お墓参りで実家に帰省するため、普段より焦り気味。と、まあ登校日の宿題チェックに慌てる小学生の様な心境なのですね、これはもう短パン履いて野山を駆け回るしかないです(意味不明、笑)。

自宅で作業をしている時、横でDVDを流しっぱなしにしていることが多いという話を以前しましたが、現在流しているのはこの”スミザリーンズ“。リチャード・ヘル出演のこの映画、案外パンク界隈でもあまり知られていない様な感じがしますが、’80sポストパンクやNew Wave、ファッションに関心のある方なら一見の価値はあると思います。あと、最近発売された”Women in Punk rock“も、Slitsやスージー&ザ・バンシーズの貴重なライブを見ることが出来るので、ご興味ある方は是非。

今日は’80sものの紹介が続いていますが、個人的にこの時代で今一番関心があるのは当時のアメリカのエレクトロニック・ミュージックですね。80年代に隆盛を極めたものの、「今でも普通にカッコイイとされる音楽」ではない、もっとメインストリームのきわどいものが、このところのツボです。上に挙げた様なパンク、ニューウェーブ・バンドがカッコいいのは当時から当たり前ですから、僕がいまさら再評価しようにも、新しい価値を皆さんに提案しようにもありません(笑)。

というわけで、何故か今とってもプレミアがついている”ナイトライダー”、そして現在進行形のDJ/ミュージシャン Alden Tyrell “Times like these“(iTunes)で締めさせてもらいます。これは明らかにいわゆる最近の「エレクトロ」の範疇の音ではなくて、目線が80年代のアメリカを向いてます。いや、「アメリカを向いていた頃のジョルジオ・モロダーの目線」かな、グラサンで目線分かりづらいのが難点(笑)。

というわけで、最後にJane Fonda “Work Out”, “All American Ads of the ’80s” まで紹介しないと気が済まなくなった次第(^-^;)。

で、なぜこんな話になったのか?ジョルジオの話はいつも挙がるので次はヤン・ハマー を…、いや、そういう事ではないんです。

Jane Fonda - WorkOut


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ダンス&エレクトロニックフェイバリットロック(80's)視点音楽解釈

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Tatsuya Oe Updated: 2017/11/25 土曜日

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18 August 2025

世の中に「失敗」というものはなく、それは単に「上手く行かなかった方法」に過ぎないと考える。これはエジソンからフォード、ダイソンまで歴代の発明家が口をそろえて主張していること。ただ、「上手く行くまで試し、粘る」ことをしなければ、それはやはり失敗で終わってしまう。人間の情熱と時間には限りがあるから、全ての失敗を成功へ反転させることは出来ない。何をあきらめて、何に対して「とことん粘る」のか。その覚悟や決意は、自ら体得するしかないのだろう。

Characteristics of a design engineer https://youtu.be/SD6d8Em8q5A

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17 August 2025

ある人物がノーベル平和賞を欲しがっているらしい。それはさておき、ノーベル賞を運営するスウェーデンやノルウェーの委員会は、西洋のアカデミズム・学術界の伝統に基づいているため、(米英の大学や研究所での実績や支援がなければ)非西洋の学者達がその実績を正当に評価される機会は依然として少ないように思える。ノーベル賞への過剰な関心を卒業し、日本を含め、中国やインド、韓国などアジアの優れた研究者を評価する風土が育ってほしい。

グーグル関係者のノーベル賞受賞相次ぐ、AI研究巡る議論に一石 | ロイター https://jp.reuters.com/business/technology/VATPF23IXNI7LHBPLZMKYB5RAA-2024-10-10/

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未来について考えたきっかけは、「植物には記憶があるのだろうか?」という疑問がふと浮かんだから。人間の脳による記憶や認知の仕組みとは異なり、植物にはそうしたものはないが、環境に順応したり、外部からの刺激に反応して習慣化を進める点では、植物も「覚え、学習して」はいる。それでも、人間よりも遥かに未来に向かって生きている。このリミックスはティミー・レジスフォードのDJで知った。原曲とは全く別の世界へ連れて行ってくれる。

London Grammar – Hey Now (Nooma's Touch Remix) https://youtu.be/WRpVjTOIW2E

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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