Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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近すぎるよ、君のボレー

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ダンス&エレクトロニックフェイバリット近況
Aug 13, 2006
Tennis Game on tatsuyaoe blog

Tennis Game帰省ラッシュ真っ只中ですが、世間が休みの間に自分の作品を整理しておかなきゃと、ざっとこれまで作ったデモをiPod nanoに突っ込んでみたりもするわけですが、僕は普段外で音楽を聴く習慣がなく、そのiPodを机に座ってワサワサ親指操作するだけという、あまり意味のない挙動を繰り返している今日この頃です。結局自分の普段の制作環境で聴いた方が全然早いと(笑)。

今日はシンプルに、Tennishero feat Chelonis R Jones “Alone” の紹介で終わっておきます。Lifelike辺りにも通じる、夏っぽいAOR+シンセ・ポップ音ももちろん好きですが、アーティスト名とジャケットのAOR度高めな感じが特にツボです(特に裏面)。これが元くいしん坊松岡修造氏の写真なら、なおDJブース映えするのですが…(爆)。

僕はリアルタイムじゃないので想像の域は超えないけど、日本で言えばさしずめ音も時代も「青が散る」という感じでしょうか。


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ダンス&エレクトロニックフェイバリット近況
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Tatsuya Oe Updated: 2017/3/23 木曜日

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No Title
22 December 2025

昔、あるミュージシャンが「音楽を作るのは畳職人が畳を作るのと同じだ」と言ったという記事を読んだ。出典がなかったので真偽は定かではないが、その言葉を読んだとき、膝を打ちながらも、かなりドライな意見だと感じた。ただ僕自身は長らく、誰かに頼まれて畳(曲)を作ったことがなく、創作を職人気質に捉えすぎないようにしている。それは、畳作りを一生好きでいられる(=嫌いにならない)方法について真剣に考えた結果の、自分なりの答え。

ダ・ヴィンチは職人だった…「芸術家」と「職人」の違いとは? https://gentosha-go.com/articles/-/29391

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22 December 2025

遅ればせながら「ショパン国際コンクール」のドキュメンタリーを観た。1位を獲ったエリック・ルーの演奏スタイルが非常にアメリカ的なのが印象的だった。僕はこれまで、コンクールやコンテスト、ランキング、オーディションといった、他人による優劣の判断や評価システムに対して猛烈な反発心があって、それをバネに生きてきたところがある。演奏者の方々にはコンクールを一つの通過点と捉え、「自分が音楽と演奏を好きでいられること」を最優先に、邁進してほしいと思う。

【ショパンコンクール】審査員の発言に波紋「音楽のためではなく、拍手のために弾いている人もいる」 https://youtu.be/Ja3znTbQZkk

No Title
20 December 2025

何事も経験を積むことは大事だけど、経験を積んだことで「何をすべきか」じゃなくて「何をすべきでないか」が先に浮かぶようになって、結局進めなくなったり、リスクを冒せなくなったら意味がない。知識や経験を得るほど臆病になり、快適領域でものを考え、バカなことをしなくなる。それを防ぐ一つの方法として「好奇心を持ち続ける」ということがあると思う。「これは自分の領域じゃない」と関心を限定しすぎない。ただし、噂話とかゴシップとかじゃなくて(笑)。

THE CURIOSITY GENE(好奇心の遺伝子) https://youtu.be/HhPZ7yx8ttg

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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