Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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Hand is Thinking(手が考えてくれている)

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Home>Findings Top > Gereral > Hand is Thinking(手が考えてくれている)
FacebookYoutube視点
May 14, 2010

Writingこのところ考える作業が続いていて、考えては書き、調べてはまた考える、というサイクルを繰り返しています。人に会い、話す機会も多いのですが、やはりこれも考えては会い、書いてはまた会う、という順番なので、これも考える作業の一環と言えなくもないです。究極的に言えば、人間の営みは「考え、動く」、この循環だけですからね。

というわけで、今日は初公開「考えるノート」のお話を。

僕はこの4,5年は同じ型のノートを色違いで5種類位に分けて併用していて、それぞれ違ったテーマに沿って色々と書き留めているのですが、ここ最近は「打ち合わせノート」と「アイデアノート」の頻度が高くて、この2冊を持って外に出て行くことが多いです。このノート(エトランジェ ディ コスタリカ A5 100シート) は背表紙がしっかりしていて、外でテーブルがない所でメモしていてもグラつかないのでとても気に入っています。

Tatsuya's Notebooks

テーマによって書く頻度・分量が違うので当然消費する度合いが異なりますが、このノートを使い出してから今は30冊目位になるでしょうか。以前 Club Model Electronic のサイトを立ち上げる準備をしていた頃は、システム開発用のノートを1ヶ月に1冊ペース位で消費してました。恐らくこの型が絶版にならない限り、これからも使い続けると思います。

僕は文房具に関しては特にこだわりがないのですが、このノートと、オフィスで使っているバインダは常に同じ銘柄の同じ型のものを使うようにしています。あと、色は出来るだけ赤を選んでます、って結構こだわってますね(笑)。

パソコンでも色々メモファイルは作るし、資料をスキャンしてデジタルで保存することも多いですが、やはり考える作業においては、「手で紙に書いて考える」という作業は僕にとっては必要不可欠です。頭で考えると言うよりも、「手が考えてくれている」感じになる時すらあります。

ただ、一つ大きな難点があるんですよね。それは自分が書きなぐったものは検索が出来ないこと。これを解消できる技術が生まれたらどんなにありがたいことか…。

最後に、ここ最近ソーシャルメディアを賑わせている Axis of Awesome “4 Four Chord Song” の傑作ビデオを。見たら笑いと共に、構成の上手さに唸らされるはず。僕はこのコード進行はまだ使ったことがないかな (^^;)。

PS: Facebook の Captain Funkページ、”Like” の方達(旧 “Become a Fan”) の数が1,400を越えました。最近は欧米に加えてアジア、特に東南アジア方面からのリスナーの方が増えているようで、とても嬉しく思っています。ご支援ありがとうございます!


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Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日

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トマス・ヴィンターベア『セレブレーション』(1998) https://amzn.to/4ppfNbo

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AI研究者・認知科学者として知られるゲイリー・マーカスは、AIの進化の行方について数年前から強い警鐘を鳴らしてきた。炎上好きな彼ゆえ、その発言はある程度割り引いて受け止めるのが賢明だが、日本のIT界には「あえて現状を疑い、問題を突きつける」論客が少ない。いずれにしても、AIビジネスが「誰のテストステロン(男性ホルモン)が一番か」とばかりに、まるでカジノの度胸比べのようになっている現状こそ、まさにバブル(=行き過ぎ)だとも言える。

ゲイリー・マーカス『AIバブルのピーク』 https://garymarcus.substack.com/p/peak-bubble

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OE 『New Classics, Vol. 2』 https://amzn.to/3HZTRDc

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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