Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
  • トップ
    • トピックス
    • サイトマップ
    • RSSフィード
    • お問い合わせ
  • プロフィール
    • バイオ(日本語)
    • プロジェクト
      • Captain Funk
      • Dark Model
      • OE
    • クレジット/受賞歴
    • 推奨コメント
    • インタビュー&リファレンス
    • Model Electronic Records
  • ディスコグラフィ
    • Captain Funk
    • Dark Model
    • OE
    • MER
    • コラボレーション
    • リミックス
    • コンピレーション
    • 歌詞
  • プレイリスト
    • テーマ別リスト
      • SF / サイバーパンク
      • ディスコ / ハウス
      • ダウンテンポ / トリップホップ / メロウ・ヒップホップ
      • エレクトロニック・ジャズ・ファンク / シンセ・ブギー
      • シンセウェイブ & ダーク・エレクトロ
      • ブレイクビーツ・ファンク / ビッグ・ビート
      • エピック・ハイブリッド:アップテンポ
      • エピック・ハイブリッド:ダウンテンポ&ミッドテンポ
      • ワイルド、バダス、スワッガー
      • サウンドスケープ&アンビエント
      • インディ & オルタナティブ・ロック
      • ヴィンテージ・ソウル、ファンク、ジャズ
      • ピアノをフィーチャーした楽曲
      • エレクトロニック・ポップ・ヴォーカル / シンセポップ
    • 映像使用された曲
    • Captain Funk プレイリスト
    • Dark Model プレイリスト
  • ブログ
    • 日本語ブログ
    • マイクロブログ
    • 英語ブログ
  • ビデオ
    • シンクロ事例
    • Dark Model
    • Captain Funk
    • OE
    • MER
  • ライセンス
    • Music Catalog for Pro
    • 申し込みフォーム
    • ライセンスFAQ
    • 需要が高い楽曲リスト
  • リンク/リソース
    • ストア・リスト
    • インタビュー&リンク

「DJ耳」を持つことのメリット(サウンド・デザインについて等)

← 以前の投稿 │日本語ブログ Top│ 次の投稿 →
Home>Findings Top > Captain Funk > 「DJ耳」を持つことのメリット(サウンド・デザインについて等)
DJ / GigYoutubeクリエイターサウンドデザイン韓国音楽制作音楽解釈
May 24, 2010

Captain Funk release party at club Vera in Seoul

News のページでお伝えしたように、6/5 (土)韓国はソウルのクラブ VERA にてリリースパーティーを行います。フライヤーも仕上がり、クラブ系サイト Party Luv! その他で CD “Korea Platinum Edition“と、このパーティーの告知に力を入れて頂いていて、とてもありがたく、そして心強く思います。

JMC Entertainment をはじめとして、Cyworld, Dosirak, Mnet, Naver など各情報サイトでのご支援、心から感謝致します。

先日この”Korea Platinum Edition” が僕の手元にも届きました。以前掲載したジャケット画像よりも実物はもっとゴージャスなデジパック仕様になっているので、近いうちに是非実物写真でご紹介しますね。

さて、その他の近況ですが、昨日一つまたCMのプロジェクトを終えました。今回は楽曲制作全編ではなく、音の演出の面でアイデア協力をさせて頂いたのですが、映像の場合、音による演出効果(サウンドデザイン)が楽曲以上に意味を持つ場合も多いので、音楽制作とはまた違ったやり甲斐があります。

サウンドデザインという仕事は非常に多岐に渡り、かつ定義がなかなかしずらいところがありますが、その中で最も分かりやすいのはサウンド・エフェクト(効果音)と言われる領域の仕事でしょう。「Star Wars(スター・ウォーズ)」をはじめとして数多くの受賞作を手掛けている重鎮 Ben Burtt(ベン・バート) 氏のインタビューを含むディズニー&ピクサーの映画「WALL・E(ウォーリー)」のサウンドエフェクト制作の舞台裏を解説したビデオがありましたので、そちらをご覧になってみて下さい。彼が作成した、「スター・ウォーズ」のライトセーバーの音、R2-D2の声、ダース・ベイダーの呼吸音などは、知らない人はまずいないですよね。

僕はサウンドデザインと楽曲制作(コンポジション)は非常に密接しているものだと考えています。人間の脳味噌が聴覚要素のどこまでを音楽的に捉え、どこからを非音楽的な「サウンド」と捉えるのかを考えつつも、時にそれらをはっきり分離して伝わるようにし、時にそれらを曖昧にクロスさせながら音源を制作するのは、映像とコラボレーションする際の醍醐味の一つです。

「全ての要素をフラットに扱い、最も効果的に伝わるように配分する」という意味ではこれもDJ的な訓練、”DJ耳” が下敷きになっているのかも知れません。


これらの記事も併せて読まれています:
    今週の近況報告(韓国CDアルバムリリース&パーティー情報など) 韓国でのリリース・ツアーを終え、帰国しました(DJ映像付き) 「バージョン・アップ」は永遠に Default Thumbnailダンス・ロックも温暖化? 生けて、生かされる音
DJ / GigYoutubeクリエイターサウンドデザイン韓国音楽制作音楽解釈
← 以前の投稿 │日本語ブログ Top│ 次の投稿 →

Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日

Videos

Findingsメール購読

マイクロブログ

No Title
7 December 2025

ショート動画は、1曲分の動画を作るよりも手短にアイデアを試せるので、良いかもしれない。もちろん動画の素材が揃わないことには始まらないのだけど、最近はその素材作りの選択肢も格段に増えてきた。あとは、やる気と時間の問題だと思う。というわけで、やる気のあるうちにいろいろな動画を作ってみます。”Doublespeak”は一昨年のリリースOE『Compositions in Blue』に収録されています。アルバムの方もお楽しみください。

OE – Doublespeak (Short Edit) https://youtube.com/shorts/V1jYaoxoDAQ

No Title
7 December 2025

かつて『Million Dollar Listing New York』という不動産番組があった。NYで不動産ビジネスに関わる輩は、いわゆる「胸糞」タイプが多い記憶があるが(笑)、この番組は登場人物に愛嬌というか人間味があって、胸糞なりに引き込まれる不思議な魅力があった。最初は地味な存在だったこのライアンが、その後随分と出世していたことに驚いた。見た目は時の国防長官に何となく似ているが、実の姿は早起きの、コツコツ努力家タイプだったようだ。

Billion Dollar Brokers Guide to Structuring Your Day | Ryan Serhant https://youtu.be/3X7t0GkYfxo

No Title
6 December 2025

関東の人が関西について知らないことがあるのは当然だし、逆も然り。意外かも知れないが、ハワイ生まれのアメリカ人で島を離れたことのない人は、東海岸のことを映画やテレビ番組でしか知らないという場合がある。知らないままの方が良いのか、見聞を広げ経験を豊かにした方が良いのか、それは人それぞれ。ただ、自分の目で確かめないで二次情報や噂に翻弄される位なら、「知らない」「比べない」「ジャッジしない」方が幸せなのかも知れない。

幸せの国ブータン、住民に聞いた実際の住み心地とは – CNN.co.jp https://www.cnn.co.jp/travel/35222646.html

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

今週の人気投稿 Top5

  • Synchronization 音楽著作権オペレーションの日米比較:「シンクロ権」の扱い方

  • Marching Drum 2 ドラムライン(マーチング・ドラム)の醍醐味 – Vol.2 演奏&制作ガイド –

  • Microblog-Archive-2025-Nov マイクロブログ・アーカイブズ 2025年11月

  • The Little Big Beat Book 「ビッグ・ビート」というムーブメントに今、思うこと

  • Budget solution 映像に使う音楽のライセンスを予算内で、シンプルに行う10の方法

Archives

  • About
  • ディスコグラフィ
  • 英語ブログ
  • 日本語ブログ
  • Day by Day (マイクロブログ)
  • 楽曲ライセンスについて
  • リンク&リファレンス
  • RSSフィード
  • お問い合わせ
  • サイトマップ

サイト内検索

日本語ブログ内検索

タグ in Findings

Captain Funk CM音楽 Dark Model Dark Model アルバム・レビュー DJ / Gig Heavy Metal & Mellow Model Electronic OE Sunshine Thank You! Youtube ご挨拶 インタビュー クリエイター コンテンツビジネス ストア ソウル&ファンク ダンス&エレクトロニック テクノロジー ディスコ ビジネス/キャリア ファッション フェイバリット フランス プロモーション メディア ラジオ リミックス リリース ロック(80's) ロック(インディー) 仲間 広告と音楽 店頭情報 映画 映画音楽 書籍 楽曲試聴 米国 視点 近況 音楽ビジネス 音楽ライセンス 音楽制作 音楽解釈
Copyright © 2002-2025 Tatsuya Oe / Model Electronic. All rights reserved.
Read previous post:
Hand is Thinking(手が考えてくれている)

僕はこ...

Close