Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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「DJ耳」を持つことのメリット(サウンド・デザインについて等)

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Home>Findings Top > Captain Funk > 「DJ耳」を持つことのメリット(サウンド・デザインについて等)
DJ / GigYoutubeクリエイターサウンドデザイン韓国音楽制作音楽解釈
May 24, 2010

Captain Funk release party at club Vera in Seoul

News のページでお伝えしたように、6/5 (土)韓国はソウルのクラブ VERA にてリリースパーティーを行います。フライヤーも仕上がり、クラブ系サイト Party Luv! その他で CD “Korea Platinum Edition“と、このパーティーの告知に力を入れて頂いていて、とてもありがたく、そして心強く思います。

JMC Entertainment をはじめとして、Cyworld, Dosirak, Mnet, Naver など各情報サイトでのご支援、心から感謝致します。

先日この”Korea Platinum Edition” が僕の手元にも届きました。以前掲載したジャケット画像よりも実物はもっとゴージャスなデジパック仕様になっているので、近いうちに是非実物写真でご紹介しますね。

さて、その他の近況ですが、昨日一つまたCMのプロジェクトを終えました。今回は楽曲制作全編ではなく、音の演出の面でアイデア協力をさせて頂いたのですが、映像の場合、音による演出効果(サウンドデザイン)が楽曲以上に意味を持つ場合も多いので、音楽制作とはまた違ったやり甲斐があります。

サウンドデザインという仕事は非常に多岐に渡り、かつ定義がなかなかしずらいところがありますが、その中で最も分かりやすいのはサウンド・エフェクト(効果音)と言われる領域の仕事でしょう。「Star Wars(スター・ウォーズ)」をはじめとして数多くの受賞作を手掛けている重鎮 Ben Burtt(ベン・バート) 氏のインタビューを含むディズニー&ピクサーの映画「WALL・E(ウォーリー)」のサウンドエフェクト制作の舞台裏を解説したビデオがありましたので、そちらをご覧になってみて下さい。彼が作成した、「スター・ウォーズ」のライトセーバーの音、R2-D2の声、ダース・ベイダーの呼吸音などは、知らない人はまずいないですよね。

僕はサウンドデザインと楽曲制作(コンポジション)は非常に密接しているものだと考えています。人間の脳味噌が聴覚要素のどこまでを音楽的に捉え、どこからを非音楽的な「サウンド」と捉えるのかを考えつつも、時にそれらをはっきり分離して伝わるようにし、時にそれらを曖昧にクロスさせながら音源を制作するのは、映像とコラボレーションする際の醍醐味の一つです。

「全ての要素をフラットに扱い、最も効果的に伝わるように配分する」という意味ではこれもDJ的な訓練、”DJ耳” が下敷きになっているのかも知れません。


これらの記事も併せて読まれています:
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Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日

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No Title
6 November 2025

「価値というのは、手持ちのお金がたとえゼロになっても残るもの」だと考えているのだけれど、皮肉なことに、世の中はその逆に進む。価格と価値というものは似て非なるものだが、世間が「投資」と呼び、血眼になって追いかけているのは価格の方であって、人や社会、モノの価値をじっくり高めようという動きは、ますます見られなくなってきた。人間はどこかでそれを諦めたのだろうか、とすら感じることがあるし、その傲慢さのしっぺ返しが、いつか来るのかもしれないとも思う。

『まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか』 https://amzn.to/3LpRJG8

No Title
5 November 2025

ジョン万次郎=幕末の頃アメリカに渡った初めての日本人、ということはうっすら覚えていたけれど、先日たまたま彼の生涯を紹介したテレビ番組を見て驚いた。普通なら何度命を落としていてもおかしくないほど波乱に満ちた人生を切り抜けられたのは、本人の精神力や努力の賜物であるのは言うまでもないが、やはり並外れた強運の持ち主だったのだろう。それと同じくらい、ジョン万次郎資料館の名誉館長があの「こんばんみ」の人であることにもびっくり。

ジョン万次郎の生涯 – ジョン万次郎資料館公式サイト https://www.johnmung.info/john_syougai.htm

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5 November 2025

一見難解だったり複雑に聞こえない音楽でも、プレイヤーたちの超絶的な技巧やセンスがそこに深みを与えていることはよくある。僕はバカテク系の音楽やミュージシャンには興味がない代わりに、その手の「深み・旨味系プレイヤー」(そんな言葉ないか、笑)の演奏には魅了される。ゴスペルアーティストKirk Franklinを支えるベーシストMatt Ramseyと、Snarky Puppyのメンバーでもあった故Shaun Martinのコンビは、まさに旨味系。

Kirk Franklin: Tiny Desk (Home) Concert https://youtu.be/wRwId2RfmfA

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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