Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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サイケデリック+エピック+ドリーミー、しばし「泣きメロ」

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Home>Findings Top > Gereral > サイケデリック+エピック+ドリーミー、しばし「泣きメロ」
DJ / GigModel ElectronicYoutubeエピック米国視点音楽ガイド音楽ビジネス
Sep 5, 2011

Dreamy Sunset先日Newsでお伝えしたLibraryを始め、Model Electronic ウェブサイトのコンテンツが徐々に揃ってきました。このところMEのサイトをご覧になっていなかった方は是非お立ち寄り頂けると嬉しいです。引き続き内容とメニューを更新していきますので、ご期待下さい。

今日からは曲作りと10日のライブの準備に戻ろうと思います。10日のMeri Neeser とのライブでは、Captain Funk楽曲のアコースティックバージョン(どの曲かは当日のお楽しみで)なども含めて披露できればと考えています。ということで、僕がアコースティックギターを弾くという珍しい光景が見られるはずです(^-^)。アコギとDJというのもそうそうない取り合わせですので、10日(土)は是非お友達をお誘いの上日本橋に遊びにいらして下さい。

今日は手短かなので、最後にここ最近微妙に盛り上がっている(のか誰かが盛り上げようとしているかはよく分かりませんが)Neon Indian(ネオン・インディアン)の “Polish Girl” (アルバム”Era Extrana” 収録)を紹介しておきます。

この手の音楽のトレンドに関して言えば、Arcade Fire, Temper Trap 辺りのサイケデリック+エピック+ドリーミー(+しばしナーディ(Nerdy)な「泣きメロ」)なギター中心のロック、そしてAnimal Collective やPassion Pit, M83, Cut Copy 辺りのサイケデリック+エピック+ドリーミー(+しばしナーディ(Nerdy)な「泣きメロ」)なエレクトロ的なロック/ポップなどの潮流がアメリカのインディーの世界ではしばらく続いていますね。アメリカではテレビや映画の世界でもこの手の音は現在重宝されていて、こういったタイプの楽曲を持っていないかというリクエストの連絡は西海岸、東海岸に関わらず、僕のところにもよく届きます。

ただ、以前の投稿(「「インディペンデント」であって「インディー」でないもの(、もしくはその逆)」)にも書いたように、ここ10年程は(Pitchfork mediaなど、ヒップスターを気取るネットメディアの扇動力も手伝って)こうしたインディーもののトレンドの消費サイクルがとても早くそのサイクルの半径も小さい、というより、リアリティ(実体)とは乖離したところでトレンドが回っている気がしていて、新進気鋭のアーティストが数年周期で雑誌の様に読み捨てられていく様子を見るのは少し複雑な心境ではあります。もちろんそこを乗り越えていくのもアーティストの大事な仕事ですけどね。

Neon


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Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日

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No Title
12 November 2025

このところ中国語やハングルからスペイン語、ポルトガル語まで、世界には自分のわからない言語だらけでがっくりする事が多い。それはさておき、先日サン・テグジュペリについて調べていると、ある仏文学者のことを久々に思い出した。学生のころ、ランボーやコクトーなど彼の翻訳した作品にいくつか挑戦したが、内容をまったく理解できず挫折したのは、その人の意訳のクセが強すぎて、別の作品になってしまっていたからだろう。意訳は思い入れと敬意のバランスに注意。

イギー・アンド・ザ・ストゥージズ『ロー・パワー(淫力魔人)』 https://amzn.to/3XslNn4

No Title
11 November 2025

南米チリのテレビ局で放送されたアクション・コメディ・ドラマ『Los Carcamales』で僕の曲が使用されているということで、いくつかのエピソードを見てみた。確かに2話に1度は耳にするくらいによく使われている。これ以外にもチリのテレビ番組から使用報告が届いているのだが、最近の報告書の番組リストに『Ranma1/2』という文字がちらほら。チリ版の『らんま1/2』で使われたのならそれはそれで光栄だけれど、これは絶対に別の番組の転記ミスだと思う(笑)。

Esta es la nueva serie que sacará risas por montón | Los Carcamales https://youtu.be/Enz5ad8iRzA

No Title
10 November 2025

80年代前半のファンクについては、若い頃にかなり掘り尽くしたつもりでいたのだが、通好みのディスコファンク/ブギー系のラジオを聴いていると、イギリスやフランス、イタリアなどのヨーロッパのアーティストの中には、まだ知らなかったリリースがあることに気づかされる。日本では六本木や青山の一部の輸入盤店で扱われていた程度だろうと推測する。とはいえ、今振り返ると、当時は日本にもこうした音に触れられる場所があったことに、改めて驚く。

Tony Jackson – Steppin' out on the Groove https://youtu.be/TglJcwYplcM

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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