Dark Model「Saga」制作ストーリー Vol.3 -アートワークについて
Dark Modelのニューアルバム「Saga」のアートワークについて。当初からDark Modelの家紋を作ろうというアイデアはありましたが、なぜ家紋なのか?そしてどういうプロセスでこのデザインが仕上がったのかについてのお話です。
Dark Modelのニューアルバム「Saga」のアートワークについて。当初からDark Modelの家紋を作ろうというアイデアはありましたが、なぜ家紋なのか?そしてどういうプロセスでこのデザインが仕上がったのかについてのお話です。
Dark Modelのニューアルバム「Saga(聖戦)」に込めた意味について。自己の根源的なアイデンティティを守り、日々の闘いを生き抜こうとする人達のためのテーマ・ミュージック、応援歌としてこのアルバムが聴かれることを希望しています。
Dark Modelのニューアルバム「Saga」から最初に紹介する曲「Survivors」の解説。オーケストラによるシンフォニックなサウンドを軸にしていることに加えて、Captain Funkとしてはお馴染みのディスコ、エレクトロニック・ファンクの要素をフィーチャーしています。
昨年の大統領選挙の結果とアメリカの今後に関しては憂慮するところも大きいですが、こういう時こそ個人レベル、国レベルでの「レジリエンス(弾力性、回復力)」が養われ、問われるのだと思っています。皆さんが充実した一年を送れるといいですね。今年もよろしくお願いします。
Dark Modelのセカンド・アルバムの音源制作が完了しました。ファースト・アルバムよりも長尺の組曲展開になっている曲が多く収録されていて、よりストーリー性があり、聞き応えのある作品になっていることを保証します。今後の詳細の発表をお楽しみに。
Dark Modelアルバム進行状況、映画「Sausage Party」への楽曲ライセンス、そしてデイヴィッド・ツヴィルナー・ギャラリーのエキシビションで印象的だったJordan Wolfson(ジョーダン・ウォルフソン)の作品「Colored Sculpture」を紹介。
下記はDark Model(Tatsuya Oe)とその音楽に関してのよくある質問・回答集です。リリース予定、ツアー、楽曲ライセンス依頼、音楽制作・機材について、マーチャンダイジングなどのジャンルに分かれています。これらの回答を通じて、Dark Modelとその音楽に一層興味を持って頂ければ嬉しいです。
ここ最近の映画・映像でタツヤ・オオエ(Captain Funk / Dark Model)の楽曲が使用された事例を幾つか紹介。ジョージ・クルーニー&ジュリア・ロバーツ主演「マネー・モンスター」、「ビッグバン★セオリー」、TBS「リアル脱出ゲームTV」など。
2016年、年始のご挨拶。このところDark Modelの新曲作りに時間を割きつつ、ジムで体を鍛えています。皆さんにとって2016年が素晴らしい年となることを祈っています。今年もよろしくお願いします。
かつてパット・メセニーがケニーGを痛烈に批判した「事件」があったらしい。エンタメ系のゴシップに興味がない僕は、その話も最近まで全然知らなかったし、知っても「へぇ、そうなんだ」くらいの感想しかない。ただ、才能や実力に関係なく、表現者が他の表現者を一方的に「裁く」のは感心しない。結局は、相手のオーディエンスを見下しているか、その人の境遇に嫉妬しているだけのように見えてしまうからだ。とことん“Mind your business(自分のことを心配しろ)” で行きたい。
音楽で生きている自分がこう言うのは変かもしれないが、もし感情のスイッチである扁桃体や自律神経がなければ、もっと気楽に生きられるのでは…と突拍子もないことを考えることがある。だから、感情を交えずに発想や仕事を助けてくれるAIには感謝しているし、政治家なんて全部AIでいいんじゃないかと思うことすらある。かつて日本では「感情を持つAI・ロボット」が話題になったけど、そんな技術が普及したら逆にますます面倒で生きづらい国になるだろう。
近所にトルコ人が多く住む地域があって、そこのスーパーの品ぞろえがユニークだった。ピスタチオ入りの緑の焼き菓子「バクラヴァ」や、すごく伸びるアイス「ドンドゥルマ」など、大手チェーンでは見ない食べ物を売っていて発見の連続。あの不思議な食感のアイスがたまに恋しくなるのだが、最近はなんと、家庭でそれに似た食感のヨーグルトを楽しめる。どうやら「クレモリス菌」が鍵らしい。