韓国でのリリース・ツアーを終え、帰国しました(DJ映像付き)
先週の韓国は昼間はラジオ出演やインタビュー、夜はリリースパーティーと、充実したステイとなりました。パーティーの方もかなり盛況で、”Weekend” や “Hey Boy, Hey Girl”, “Get Over You” , “Call On Me” などは合唱モードで盛り上がって頂いたりで、韓国のオーディエンスの皆さんには心から感謝しています。
先週の韓国は昼間はラジオ出演やインタビュー、夜はリリースパーティーと、充実したステイとなりました。パーティーの方もかなり盛況で、”Weekend” や “Hey Boy, Hey Girl”, “Get Over You” , “Call On Me” などは合唱モードで盛り上がって頂いたりで、韓国のオーディエンスの皆さんには心から感謝しています。
韓国の大手サイトCyworld(サイワールド)にShibuya Chart というのがあって、発売直後の3/23、”Weekend”が1位になったそうです。僕にとってはこの曲が韓国での初めてのリリースなので、まずはCaptain Funk という名前に馴染んで頂けたらと思っていたところに、こういった嬉しいレスポンスを頂けることを心から嬉しく思います。
怒り、葛藤、クエスチョンは創作の動機として欠かせない要素です。最高に洗練された仕事、最高に人を幸せにする仕事は、ゴツゴツの感情のマグマが昇華された産物である。そんなことを、先日亡くなった「怒りをエレガントに昇華した人」、アレキサンダー・マックイーンの作品を振り返りながら考えました。
預言めいた話に翻弄されたり、他人に水晶玉で将来を占われるよりも、自分で立てた予測(将来図)を自分に課して実践する方が好きなので、今後も「実践のサイコロ」を振り続けていこうと思います。
時間を作って髪を切りに行って来ました。場所が原宿なのでそのままちょっとショッピングをしようと明治通りに出たら、今日はまだセールをしていたんですね、原宿・表参道どこもすごい人だかりでした(^^;)。というわけで、久々に物欲 […]
この数週間でtatsuyaoe.comの外観が少しずつ変化しているのに気付いた方はいらっしゃるかも知れませんね。 昨年の秋に全編Flashを使ったサイトにバージョンアップしたのですが、Flashを使うと見映えはいいものの […]
音楽を作る、ダンスミュージックを作る、サウンドデザインを行う、どれも等しく「作曲」とは呼ぶものの、その根底にあるルールやセッティングはかなり違ってきます。 ここ数日、外部から依頼を受けた制作の仕事を行っていました。所謂作 […]
20年振りに聴いたレコードに小躍りしつつ、制作に励む今日この頃です。「3つ子の魂百まで」ではないけれど、若い頃に好きになった音楽は一生好きなままなのでしょうね。 このところ作曲に集中しています。昨年はClub Model […]
音楽もファッションも「洗練」と「ヒップ(イカレ)」がお互いに揺さぶりをかけ刺激しあうところに面白さがあるということなのかも知れません。文化も経済も、洗練と解体を繰り返して進んでいくということでしょうか。人間もまた然り。 […]
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日
ドジャースの連覇も、日本人選手の活躍も、もちろん喜ばしいことだ。けれど最近は、自分のこれまでの情報や知識のソースが、あまりに欧米と日本に偏っていたことを少し反省している。世界の野球人口がクリケット人口に及ばないことすら知らなかったし、エヌビディアやオープンAIのように英語圏のメディアを賑わしている企業だけが、世界のAI技術を牽引しているわけでもない。音楽もまた、リズムやグルーヴに関しては特に、欧米の外に聴くべきものが山ほどある。
One Two Three Four Chennai Express | Shahrukh Khan, Deepika Padukone
https://youtu.be/W9mrvDWUR9g
毎日1万歩以上歩くので、シューズは1年もまず持たない。だからいつも同じメーカーの同じサイズのものを何足も履き続けているのだけれど、メーカーがモデルを新しくしてしまうので、全く同じものを買い続けるのは難しい。今回購入した新しいモデルはフィット感が全然違っていて、何か変だなと思いつつも5日履いた挙げ句に足底筋膜炎になってしまった。こういう時はストレッチをして無理をせず、かつ余計な検索結果や煽り記事に惑わされないことが大事(笑)。
2022年に出版されたある本を読んでいたところ、「『成長できない日本』と言われるようになって久しい。日本経済研究センターの予測では、日本の一人当たり名目GDPは27年に韓国、28年に台湾を下回るという。」と書かれていた。そこで調べてみると、昨年の時点で既にどちらの国も下回っていた。一人当たりのドル建てGDPが常に最良の指標とは限らないが、例えば2000年を見れば3位だった。政府や日銀が経済をどんなにカジノ化しても、データは嘘をつかない。
世界の一人当たりの名目GDP(USドル)ランキング
https://ecodb.net/ranking/imf_ngdpdpc.html