「ブルース化」は進化の証
あらゆる音楽は、一度「ブルース化」すると、今度は受け手側の変化が送り手側に新たな息吹を与えて「次のブルース」へと進化させる。送り手と受け手の相互作用があるお陰で音楽は耐久性のあるもの、強度の強いものに洗練されていきます。
あらゆる音楽は、一度「ブルース化」すると、今度は受け手側の変化が送り手側に新たな息吹を与えて「次のブルース」へと進化させる。送り手と受け手の相互作用があるお陰で音楽は耐久性のあるもの、強度の強いものに洗練されていきます。
まだまだ寒い日が続きますね、明日は東京も再び雪だとか。僕は雪が降るといつも、子供の頃、雪道の中登校中に何度も滑って転び、片手に持っていた(教室用の)座布団を空中に飛ばした思い出がよみがえります、何でだろう…(^-^;)。 […]
今日はNewsにも書いたNew York Festivals の盾と賞状が届き、朝から気分がアガりました(^-^)。この賞を受賞したPanasonic Vieraのブランディングサイト、僕の音楽はさておき、何度見てもクオ […]
今日は何だかあっという間に終わってしまいました。突貫作業があったので別件のミーティングを休ませて頂いたのですが、そのお陰で何とか締切セーフ。明日は別の連載が二つ…、って話が漫画家になってます(笑)。そういえば昔「手塚治虫 […]
今日はドイツの友人でもある Azzido Da Bass feat. Johhny Blake “Lonely by Your Side” のBooka Shadeによる新リミックスから行きましょ […]
そのまた12時間後の findings です。休日こそ仕事が詰まるというこのローテーションを回避するにはどうすればいいのか…、考えているヒマがあったら曲を早く仕上げるべきですね(^-^;)。手を動かし足を動かせば頭も動く […]
今日電話で打ち合わせをするはずだった方は、目下カナダとのやり取りで時間を取られているとのこと。僕は目下、十数枚もある英語の契約書に時間を取られております。ざっと目を通せば一般的には問題ないとも言えますが、自分が同じクオリ […]
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日
ベストセラー『Atomic Habits』には、コメディアンのジェリー・サインフェルドが1日1つジョークを書き留めていたというエピソードが紹介されている。ジョークの出来不出来に関係なく、彼は淡々と毎日続けた。大事なのは「習慣の鎖」を絶やさないこと。邦題は『複利で伸びる1つの習慣』とアレンジされているが、著者が強調しているのは、習慣がもたらす「絶大な成果や収穫」ではない。むしろそれらを当てにしないで、「ひたむきに繰り返し、続ける」行為と環境づくりの大切さ。
伊能忠敬が日本全国の測量の旅に出発したのは56歳の時。最初は弟子や助手などの費用の大半を自ら負担するという、とてもインディペンデントなベンチャーだったらしい。まさに「新しいことを始めるのに年齢は関係ない」の好例とも言えるが、本人はそんなことすら意識せず、天文暦学の魅力に取りつかれていたに違いない。などと勝手に共感してしまう。夢覚めやらぬ56歳も悪くない。
GPT-5については賛否両論あると思うが、個人的にはGPT-4oのフレンドリーな対応に比べると別人のようで、会話のセンスも少し落ちたかなと感じるところがある。確率モデルについて質問すると「焼き鳥理論でも何でもやりますよ~」と微妙な冗談を返してきた。先日は「やっちゃうよ~」とギャグらしきものをかましてきたので、「それ誰のギャグなの?」と尋ねると「狩野英孝です」。さらに聞き直すと「いえ、出川哲郎でした」と訂正。なぜマセキ芸能社縛りなの?