Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
  • トップ
    • トピックス
    • サイトマップ
    • RSSフィード
    • お問い合わせ
  • プロフィール
    • バイオ(日本語)
    • プロジェクト
      • Captain Funk
      • Dark Model
      • OE
    • クレジット/受賞歴
    • 推奨コメント
    • インタビュー&リファレンス
    • Model Electronic Records
  • ディスコグラフィ
    • Captain Funk
    • Dark Model
    • OE
    • MER
    • コラボレーション
    • リミックス
    • コンピレーション
    • 歌詞
  • プレイリスト
    • テーマ別リスト
      • SF / サイバーパンク
      • ディスコ / ハウス
      • ダウンテンポ / トリップホップ / メロウ・ヒップホップ
      • エレクトロニック・ジャズ・ファンク / シンセ・ブギー
      • シンセウェイブ & ダーク・エレクトロ
      • ブレイクビーツ・ファンク / ビッグ・ビート
      • エピック・ハイブリッド:アップテンポ
      • エピック・ハイブリッド:ダウンテンポ&ミッドテンポ
      • ワイルド、バダス、スワッガー
      • サウンドスケープ&アンビエント
      • インディ & オルタナティブ・ロック
      • ヴィンテージ・ソウル、ファンク、ジャズ
      • ピアノをフィーチャーした楽曲
      • エレクトロニック・ポップ・ヴォーカル / シンセポップ
    • 映像使用された曲
    • Captain Funk プレイリスト
    • Dark Model プレイリスト
  • ブログ
    • 日本語ブログ
    • マイクロブログ
    • 英語ブログ
  • ビデオ
    • シンクロ事例
    • Dark Model
    • Captain Funk
    • OE
    • MER
  • ライセンス
    • Music Catalog for Pro
    • 申し込みフォーム
    • ライセンスFAQ
    • ライセンス参考情報
    • 需要が高い楽曲リスト
  • リンク/リソース
    • ストア・リスト
    • インタビュー&リンク

The Beat Goes On and On(ディスコ・クラシックス紹介)

← 以前の投稿 │日本語ブログ Top│ 次の投稿 →
Home>Findings Top > Gereral > The Beat Goes On and On(ディスコ・クラシックス紹介)
ソウル&ファンクディスコフェイバリット近況
Feb 27, 2009

20年振りに聴いたレコードに小躍りしつつ、制作に励む今日この頃です。「3つ子の魂百まで」ではないけれど、若い頃に好きになった音楽は一生好きなままなのでしょうね。

Nightclub

このところ作曲に集中しています。昨年はClub Model Electronic の準備に殆どを費やしていて、その後もプログラムの修正や追加に追われていたので、リミックスその他の依頼作業の時ぐらいしか音楽制作に頭を切り替える事が出来ませんでした。今も更新作業やその他会社周りの業務が常に舞い込んでは来ますが、国内外の仲間との共同制作のプランが見えてきたので、上手く時間をやり繰りして次のステップに進みたいと思っています。

そういえば家にあるレコードを聴くのもかなり久々なんですね(^-^;)。12インチや新譜はチェックするように心がけてはいるものの、自分の部屋の棚からレア盤を掘り出して聴くという作業は殆どしていませんでした。時間を置いて聴くと、聴きなれた曲でもアレンジに発見があったりで楽しいものです。って、10年以上振りに聴いたものも沢山あるので当然ですね(笑)。

今日はその中でも20年振りに棚から引っ張り出して聴いた2枚を紹介します。Thomas Coke Escovedo “Disco Fantasy” とCindy Rodriguez “What You Need Is My Love”。どちらも’77年辺りの作品だったと思いますが、特に後者は大学時代に友達から借りたレコードに収録されていた曲で、頻繁にターンテーブルに載っていました。最近は発掘されてCDコンピでも入手できるみたいですが(下の“Cocktail Disco”に収録)、当時はこの時代のディスコやラテンを好きこのんで聴いている人はあまりおらず、ファンクという言葉もまだあまり浸透していなかった記憶があります。ファンクという言葉を口にすると大抵「えっ、パンク?」と聞き返された、そんな時代でした。Escovedoの方は、彼の作品の中では“Comin’ At Ya”(下)などの方が有名で、このアルバムはあまり重要視されていないのですが、白スーツ&開襟シャツに身を固めた彼の出で立ちが、どことなくジョニーデップの映画「ブロウ」を髣髴させて印象的です。

話は変わり、PLAYMODELによる”Hey Boy, Hey Girl”の2つのリミックスのリリースは来週の月曜日(3/2)を予定しています。是非Club Model Electronicの新コーナー”Journal”で音の方もチェックしてみて下さい。


これらの記事も併せて読まれています:
    Default Thumbnail「テンション高い」って同義反復?(エレクトロニック・ファンク紹介など) Default Thumbnail「楽しい」から「楽しい」 Default Thumbnailディスコ&ファンク温故知新と秋の空 Default Thumbnail忙殺の中のハイエナジー&イタロ・ディスコ See the brighter side(”Weekend”韓国チャート情報、海外音楽ニュース紹介など)
ソウル&ファンクディスコフェイバリット近況

Share

← 以前の投稿 │日本語ブログ Top│ 次の投稿 →

Tatsuya Oe Updated: 2017/3/23 木曜日

Videos

Findingsメール購読

マイクロブログ

No Title
14 September 2025

創作手法にあえて制約や縛りを設けることで、よりクリエイティブなものが生まれることもある。これは作り手なら誰もが経験しているだろう。ただ、そうして生まれた作品を受け手がどう感じるか以前に、このアプローチ自体が目的化・教義化してしまったり、作り手としてむしろ満足できないクオリティに陥ってしまうなら意味がない。そんなことを、かつて話題になった映画製作運動『ドグマ95』を思い出しながら考えた。昨日の「度胸比べ」も厄介だが、「ガマン比べ」も大変だ。

トマス・ヴィンターベア『セレブレーション』(1998) https://amzn.to/4ppfNbo

No Title
13 September 2025

AI研究者・認知科学者として知られるゲイリー・マーカスは、AIの進化の行方について数年前から強い警鐘を鳴らしてきた。炎上好きな彼ゆえ、その発言はある程度割り引いて受け止めるのが賢明だが、日本のIT界には「あえて現状を疑い、問題を突きつける」論客が少ない。いずれにしても、AIビジネスが「誰のテストステロン(男性ホルモン)が一番か」とばかりに、まるでカジノの度胸比べのようになっている現状こそ、まさにバブル(=行き過ぎ)だとも言える。

ゲイリー・マーカス『AIバブルのピーク』 https://garymarcus.substack.com/p/peak-bubble

No Title
13 September 2025

Mac OSが今で言うクラシック環境だった頃、とても個性的で、しかも重宝し、しかも殆ど誰も知らない(笑)音声合成ソフトがあった。数年に一度はそのソフトを再び使いたくなるのだが、Basilisk IIというエミュレーターとMac OS 7.5.3のディスク(!)などを用意して下準備をしなければならないため、毎回思い立っては即座に挫折する。OE『Physical Fiction』や『New Classics Vol.2』に収録されている曲でよく用いた。

OE 『New Classics, Vol. 2』 https://amzn.to/3HZTRDc

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

今週の人気投稿 Top5

  • Synchronization 音楽著作権オペレーションの日米比較:「シンクロ権」の扱い方

  • The Little Big Beat Book 「ビッグ・ビート」というムーブメントに今、思うこと

  • Microblog マイクロブログ(ルート)

  • China Through The Looking Glass 全てはプレゼンテーションから: メトロポリタン美術館「China: Through The Looking Glass」展にて

  • Budget solution 映像に使う音楽のライセンスを予算内で、シンプルに行う10の方法

Archives

  • About
  • ディスコグラフィ
  • 英語ブログ
  • 日本語ブログ
  • Day by Day (マイクロブログ)
  • 楽曲ライセンスについて
  • リンク&リファレンス
  • RSSフィード
  • お問い合わせ
  • サイトマップ

サイト内検索

日本語ブログ内検索

タグ in Findings

Captain Funk CM音楽 Dark Model Dark Model アルバム・レビュー DJ / Gig Heavy Metal & Mellow Model Electronic OE Sunshine Thank You! Youtube ご挨拶 インタビュー クリエイター コンテンツビジネス ストア ソウル&ファンク ダンス&エレクトロニック テクノロジー ディスコ ビジネス/キャリア ファッション フェイバリット フランス プロモーション メディア ラジオ リミックス リリース ロック(80's) ロック(インディー) 仲間 広告と音楽 店頭情報 映画 映画音楽 書籍 楽曲試聴 米国 視点 近況 音楽ビジネス 音楽ライセンス 音楽制作 音楽解釈
Copyright © 2002-2025 Tatsuya Oe / Model Electronic. All rights reserved.
Read previous post:
Our Independence Day (僕らの独立記念日)

危機感...

Close