Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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チャレンジとカバーは何度でも

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ダンス&エレクトロニックフェイバリット書籍視点
Sep 28, 2006

で、結局日付を超えてしまった findings です。今日は打ち合わせやら書類作りやら調べものやらの、やらやらな一日でした。寝るまでにあと2,3の「やら」が残っています(笑)。そうこうしている間に新しい内閣も組閣されてしまいました、って全然関係はないんですが…。ところで「再チャレンジ大臣」って名称、大臣が他人の再チャレンジを応援するのか、大臣自身がもう一度政治家としてカムバックしたいのかが紛らわしくて(全然紛らわしくないですが)、この言葉にまだ馴染めないんですよね(^-^;)。生き馬の目を抜く政治の世界、確かに大臣や議員としてサバイバル、再チャレンジするのも大変ではあるでしょうし…、って、くどくなるのでこの話はこの辺で。

今日はRoman Salzger ”Neo Dancer” から。いわゆる Alter Ego(オルター・イーゴ)”Rocker” タイプのコード進行とニュアンスを持った曲ですね。昨年夏頃までこのRocker亜流タイプのリリースは非常に多かったですが、多少ピークを過ぎた今聴くと案外新鮮です。コード自体は’60sのサイケロック辺りでよく使われた循環進行だと思いますが、音がエレクトロニックでブリーピーになると、また別の高揚感が出てくるものです。この世界で使われていないロックの循環コードは山積みなので、そこを試してみるだけでも発見はあるんじゃないでしょうか。

話を戻して次は The Killers(ザ・キラーズ) “Mr Brightside”の、Jealous Guysによるカバー12インチです。音楽的に発見があるかどうかはさておき、話題として面白いです。一般的にカバーは、ある程度時間を空けて&若干アプローチを変えてリリースするのが定石ですが、オリジナルの大ヒット間もないタイミングでリリースするというのは少し風変わりです。大昔のポップス・歌謡曲初期の時代は、オリジナルの別言語盤、別歌手盤みたいな感じで即座にカバー作品を発売していましたね、そんな事を思い出した次第です。

この数日仕事の傍ら回しているDVDはAndy Warhol(アンディ・ウォーホル) “Superstar” 。ある程度彼を知っている人なら見た事ある映像やエピソードも多いかと思いますが、ドキュメンタリーとしての構成も分かりやすく出来ているので、おさらい的にいかがでしょう?

今日は久々に本もいっときます。ここ数週間やたら本を買い込み読みましたが、これはその中でも少し異色の “ブランド・ハイジャック“。飲料Red Bull やブレア・ウィッチ、米大統領選のエピソードとか、ブランド信者の形成とカルト教団の比較とか、サブカル寄りで筆圧の高い内容の本です。ビジネス書というより文化論に近いですね、’90s前後の日本のメディアに、こういうサブカル的な匂いのものが多かった様に記憶しています。

近いうちNewsのページで、僕が参加した11/1発売のセルジュ・ゲンスブール・トリビュート盤のお知らせもしますね。それではまた!

RomanSalzger.jpg JelousGuys.jpg AndyWarhol_SuperStar.jpg


これらの記事も併せて読まれています:
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ダンス&エレクトロニックフェイバリット書籍視点
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Tatsuya Oe Updated: 2017/2/1 水曜日

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No Title
22 December 2025

遅ればせながら「ショパン国際コンクール」のドキュメンタリーを観た。1位を獲ったエリック・ルーの演奏スタイルが非常にアメリカ的なのが印象的だった。僕はこれまで、コンクールやコンテスト、ランキング、オーディションといった、他人による優劣の判断や評価システムに対して猛烈な反発心があって、それをバネに生きてきたところがある。演奏者の方々にはコンクールを一つの通過点と捉え、「自分が音楽と演奏を好きでいられること」を最優先に、邁進してほしいと思う。

【ショパンコンクール】審査員の発言に波紋「音楽のためではなく、拍手のために弾いている人もいる」 https://youtu.be/Ja3znTbQZkk

No Title
20 December 2025

何事も経験を積むことは大事だけど、経験を積んだことで「何をすべきか」じゃなくて「何をすべきでないか」が先に浮かぶようになって、結局進めなくなったり、リスクを冒せなくなったら意味がない。知識や経験を得るほど臆病になり、快適領域でものを考え、バカなことをしなくなる。それを防ぐ一つの方法として「好奇心を持ち続ける」ということがあると思う。「これは自分の領域じゃない」と関心を限定しすぎない。ただし、噂話とかゴシップとかじゃなくて(笑)。

THE CURIOSITY GENE(好奇心の遺伝子) https://youtu.be/HhPZ7yx8ttg

No Title
19 December 2025

当然ながら、自分の作った曲の中でも、動画のアイデアが浮かびやすいものとそうでないものがある。音でストーリーや感情を伝える行為と、動画でそれらを表現する行為は、必ずしも相性が良いとは限らない。特に時間の制約がある場合はなおさら、ふさわしい音楽にも制約が出てくる。目下、「ショート動画を作りやすい曲」を選んでいるのだが、他の名義に比べてOEの曲は選びやすい曲が多いかも知れない。

OE – Speed pf Love (Short Edit) https://youtube.com/shorts/UjFCxGBHI0w

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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リバーブに酔う酒場から(「場」の音楽)

段々更...

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