Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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アフリカの方達とのレコーディング・セッションから戻りました

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Home>Findings Top > Gereral > アフリカの方達とのレコーディング・セッションから戻りました
フェイバリット書籍視点音楽制作
May 26, 2006

レコーディングから戻ってきました。今日はあるカバー曲の作業で、「アフリカン・テイストを前面に出しつつ、ファンク調に仕立てた曲に生楽器とコーラスを添える」(長い…)というお題のレコーディングだったのですが、行ってみたら僕以外のミュージシャンは皆さん本当にアフリカの方ばかりでした。フランス語とアフリカ諸国の言語、英語、そして日本語が飛び交う大所帯の6時間セッションというのは、普段「異種格闘技上等!」な僕もあまり経験したことがなく、最初は自分のディレクションが上手く伝わるだろうかと少々心配でしたが、結果的にはとっても面白くて収穫のあるレコーディングになりました。

皆さん日本在住のミュージシャンですので、今度現場でも一同介してセッションしてみたいですね、なんて話をしながら帰ってきたわけです。アフリカ・バンバータとも親交があったりと、皆さん早いビートや電気モノにも全く抵抗がないという話だし、絶対面白いセッションになりそうなので、マジで何かの機会にやってみたいな…。

今日はその前に一つ英語のインタビューがあったので、何だか無性に(未だ一番しっくり来る)関西弁でこだま・ひびきの真似をしたい気分にかられております、そう、眉を細めて親指出しつつしわがれ声でね(笑)。

ここ最近あまり本を読めていないんですが、友達に教えてもらったこの本は是非買って読んでみようと思っています。今日発売のトーマス・フリードマン「フラット化する世界」。今日あるウェブサイトの記事で、専門家の方が「WEB2.0的世界は電車男的世界」というような主旨の事を書いているのを読んだんですが、言い得て妙な表現で面白いなと思いました。電車男は集合知の賜物というのは言い過ぎかも知れませんけど、みんなの知恵と情熱の賜物ではあるのかな…。テクノロジーが進歩するほど、人間支え合っていかないと生きていけないことを痛感する、というのも面白いものですよね。僕も日々痛感しまくりです。

で、今日は支え合いまくりのPolyphonic Spree(ポリフォニック・スプリー)、ではなく、未だスピンする度に「この曲誰ですか?」と聞かれる程のRunning Out (Extended)(iTunes) で。もう一年以上も使っている曲ですが、最近はこの手の音も日本盤がライセンスされてどんどんリリースされる時代ではないですから、少しでも浸透するように再び紹介しておきます。

辛口のアシッドが好きな方にはこの「あま~い」Hi-NRG(ハイエナジー)がかった音には少し抵抗があるかも知れませんが、激辛派かつ甘党、ちょいベジー寄りな僕にはしっくり来ます。先日紹介した Gary Low(ゲイリー・ロウ)や F.R.David(F.R.デイヴィッド) を思い出させる、20~40代までそれぞれがそれぞれの思いで聴けそうな1曲ですね。


これらの記事も併せて読まれています:
    バック・トゥ・マイ・ルーツ -ディスコ編-(Gary Criss “Rio De Janeiro”) 再び始まる、百年前の「つながり」(疑似「個人商店社会」) Default Thumbnailあと一言が出てこない…作詞の話 パリのエレクトロ・ファンク仲間達&ストア情報 世界は今日も動いてます
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Tatsuya Oe Updated: 2016/6/2 木曜日

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レーベルを立ち上げて3年目の頃、僕は全国の千近くある店舗に、注文書付きのプレスリリースを一通一通FAXで送っていた。それを聞いた当時のディストリビューターの反応は「それは砂漠に水を撒くようなものですよ」。インディペンデントに事業をやる者が肥沃な土地に水を撒くチャンスなどあるはずもないから、「砂に水をやる」ことを躊躇していては何も始まらない。試行錯誤しているうちに砂漠は形を変え、新しい生態系を生み、自分も成長する。

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「価値というのは、手持ちのお金がたとえゼロになっても残るもの」だと考えているのだけれど、皮肉なことに、世の中はその逆に進む。価格と価値というものは似て非なるものだが、世間が「投資」と呼び、血眼になって追いかけているのは価格の方であって、人や社会、モノの価値をじっくり高めようという動きは、ますます見られなくなってきた。人間はどこかでそれを諦めたのだろうか、とすら感じることがあるし、その傲慢さのしっぺ返しが、いつか来るのかもしれないとも思う。

『まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか』 https://amzn.to/3LpRJG8

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5 November 2025

ジョン万次郎=幕末の頃アメリカに渡った初めての日本人、ということはうっすら覚えていたけれど、先日たまたま彼の生涯を紹介したテレビ番組を見て驚いた。普通なら何度命を落としていてもおかしくないほど波乱に満ちた人生を切り抜けられたのは、本人の精神力や努力の賜物であるのは言うまでもないが、やはり並外れた強運の持ち主だったのだろう。それと同じくらい、ジョン万次郎資料館の名誉館長があの「こんばんみ」の人であることにもびっくり。

ジョン万次郎の生涯 – ジョン万次郎資料館公式サイト https://www.johnmung.info/john_syougai.htm

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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