Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
  • トップ
    • トピックス
    • サイトマップ
    • RSSフィード
    • お問い合わせ
  • プロフィール
    • バイオ(日本語)
    • プロジェクト
      • Captain Funk
      • Dark Model
      • OE
    • クレジット/受賞歴
    • 推奨コメント
    • インタビュー&リファレンス
    • Model Electronic Records
  • ディスコグラフィ
    • Captain Funk
    • Dark Model
    • OE
    • MER
    • コラボレーション
    • リミックス
    • コンピレーション
    • 歌詞
  • プレイリスト
    • テーマ別リスト
      • SF / サイバーパンク
      • ディスコ / ハウス
      • ダウンテンポ / トリップホップ / メロウ・ヒップホップ
      • エレクトロニック・ジャズ・ファンク / シンセ・ブギー
      • シンセウェイブ & ダーク・エレクトロ
      • ブレイクビーツ・ファンク / ビッグ・ビート
      • エピック・ハイブリッド:アップテンポ
      • エピック・ハイブリッド:ダウンテンポ&ミッドテンポ
      • ワイルド、バダス、スワッガー
      • サウンドスケープ&アンビエント
      • インディ & オルタナティブ・ロック
      • ヴィンテージ・ソウル、ファンク、ジャズ
      • ピアノをフィーチャーした楽曲
      • エレクトロニック・ポップ・ヴォーカル / シンセポップ
    • 映像使用された曲
    • Captain Funk プレイリスト
    • Dark Model プレイリスト
  • ブログ
    • 日本語ブログ
    • マイクロブログ
    • 英語ブログ
  • ビデオ
    • シンクロ事例
    • Dark Model
    • Captain Funk
    • OE
    • MER
  • ライセンス
    • Music Catalog for Pro
    • 申し込みフォーム
    • ライセンスFAQ
    • ライセンス参考情報
    • 需要が高い楽曲リスト
  • リンク/リソース
    • ストア・リスト
    • インタビュー&リンク

音楽にとって明日の「コロンブスの卵」は何か?

← 以前の投稿 │日本語ブログ Top│ 次の投稿 →
Home>Findings Top > Gereral > 音楽にとって明日の「コロンブスの卵」は何か?
ダンス&エレクトロニックフェイバリット書籍視点近況
Sep 4, 2006

仕事仲間とメールのやり取りに明け暮れてました。彼とは一日平均10~20通、字数にして5000~1万字程度のヘヴィなやり取りをしているので(笑、最早メールじゃないな)、お互い内容を把握してスピーディーに返事を出すのに必死です(^-^;)。先程調べたら昨日は二人で3万字書いてる…。もちろん仕事のメールであって、二人で感動巨編の小説を書いているわけではないのです(笑)。

今日は意外なチョイスで Robbie Williams “Rudebox” のシングルを紹介します。Chicken Lips とSoul Mekanik がリミックスに加わった、エレクトロファンク色の濃い作品、と言えばそうなのですが、一般的には「Robbieの一風変わったアプローチの新曲」ってことですね(笑)。それで彼のファンもこの手の音に馴染んでくれるわけだから、それはそれで全然いいと思います。

ダンスミュージックはポップカルチャーの下部構造(アレンジのアプローチの一つ)でしかないという認識は昔から一般的にあるかも知れないし、ここ最近その流れに拍車がかかっているような気もしますが、この階層構造に変化球を投げるには、相当なコロンブスの卵を生む必要があるんだろうなと思います。それは楽曲のクオリティとかだけではなくて、流通やブランディングの仕方、コストや産業構造自体も含めてね。個人的には知恵を絞る余地はまだまだあると考えてますし、これからはそこが一番面白いところなんじゃないか、とめでたく(笑)、前向きに解釈してます。

てなところで名著「ネットワーク経済の法則」をご紹介してまた明日です!結構内容は画期的なんですが、出来ればオリジナル”Information Rules: A Strategic Guide to the Network Economy“を読んだ方がいいかも。


これらの記事も併せて読まれています:
    Get moving on tatsuyaoe blog「待って」いては何も始まらない Default Thumbnail仕事と現実が一番の学習書 小躍りのススメ Default Thumbnail全てのダンスはローマに通ず? Disco = No Disco ?
ダンス&エレクトロニックフェイバリット書籍視点近況

Share

← 以前の投稿 │日本語ブログ Top│ 次の投稿 →

Tatsuya Oe Updated: 2015/10/22 木曜日

Videos

Findingsメール購読

マイクロブログ

No Title
14 September 2025

創作手法にあえて制約や縛りを設けることで、よりクリエイティブなものが生まれることもある。これは作り手なら誰もが経験しているだろう。ただ、そうして生まれた作品を受け手がどう感じるか以前に、このアプローチ自体が目的化・教義化してしまったり、作り手としてむしろ満足できないクオリティに陥ってしまうなら意味がない。そんなことを、かつて話題になった映画製作運動『ドグマ95』を思い出しながら考えた。昨日の「度胸比べ」も厄介だが、「ガマン比べ」も大変だ。

トマス・ヴィンターベア『セレブレーション』(1998) https://amzn.to/4ppfNbo

No Title
13 September 2025

AI研究者・認知科学者として知られるゲイリー・マーカスは、AIの進化の行方について数年前から強い警鐘を鳴らしてきた。炎上好きな彼ゆえ、その発言はある程度割り引いて受け止めるのが賢明だが、日本のIT界には「あえて現状を疑い、問題を突きつける」論客が少ない。いずれにしても、AIビジネスが「誰のテストステロン(男性ホルモン)が一番か」とばかりに、まるでカジノの度胸比べのようになっている現状こそ、まさにバブル(=行き過ぎ)だとも言える。

ゲイリー・マーカス『AIバブルのピーク』 https://garymarcus.substack.com/p/peak-bubble

No Title
13 September 2025

Mac OSが今で言うクラシック環境だった頃、とても個性的で、しかも重宝し、しかも殆ど誰も知らない(笑)音声合成ソフトがあった。数年に一度はそのソフトを再び使いたくなるのだが、Basilisk IIというエミュレーターとMac OS 7.5.3のディスク(!)などを用意して下準備をしなければならないため、毎回思い立っては即座に挫折する。OE『Physical Fiction』や『New Classics Vol.2』に収録されている曲でよく用いた。

OE 『New Classics, Vol. 2』 https://amzn.to/3HZTRDc

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

今週の人気投稿 Top5

  • Synchronization 音楽著作権オペレーションの日米比較:「シンクロ権」の扱い方

  • The Little Big Beat Book 「ビッグ・ビート」というムーブメントに今、思うこと

  • Microblog マイクロブログ(ルート)

  • China Through The Looking Glass 全てはプレゼンテーションから: メトロポリタン美術館「China: Through The Looking Glass」展にて

  • Budget solution 映像に使う音楽のライセンスを予算内で、シンプルに行う10の方法

Archives

  • About
  • ディスコグラフィ
  • 英語ブログ
  • 日本語ブログ
  • Day by Day (マイクロブログ)
  • 楽曲ライセンスについて
  • リンク&リファレンス
  • RSSフィード
  • お問い合わせ
  • サイトマップ

サイト内検索

日本語ブログ内検索

タグ in Findings

Captain Funk CM音楽 Dark Model Dark Model アルバム・レビュー DJ / Gig Heavy Metal & Mellow Model Electronic OE Sunshine Thank You! Youtube ご挨拶 インタビュー クリエイター コンテンツビジネス ストア ソウル&ファンク ダンス&エレクトロニック テクノロジー ディスコ ビジネス/キャリア ファッション フェイバリット フランス プロモーション メディア ラジオ リミックス リリース ロック(80's) ロック(インディー) 仲間 広告と音楽 店頭情報 映画 映画音楽 書籍 楽曲試聴 米国 視点 近況 音楽ビジネス 音楽ライセンス 音楽制作 音楽解釈
Copyright © 2002-2025 Tatsuya Oe / Model Electronic. All rights reserved.
Read previous post:
捨てる神あれば貧乏神あり

弾みの...

Close