Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
  • トップ
    • トピックス
    • サイトマップ
    • RSSフィード
    • お問い合わせ
  • プロフィール
    • バイオ(日本語)
    • プロジェクト
      • Captain Funk
      • Dark Model
      • OE
    • クレジット/受賞歴
    • 推奨コメント
    • インタビュー&リファレンス
    • Model Electronic Records
  • ディスコグラフィ
    • Captain Funk
    • Dark Model
    • OE
    • MER
    • コラボレーション
    • リミックス
    • コンピレーション
    • 歌詞
  • プレイリスト
    • テーマ別リスト
      • SF / サイバーパンク
      • ディスコ / ハウス
      • ダウンテンポ / トリップホップ / メロウ・ヒップホップ
      • エレクトロニック・ジャズ・ファンク / シンセ・ブギー
      • シンセウェイブ & ダーク・エレクトロ
      • ブレイクビーツ・ファンク / ビッグ・ビート
      • エピック・ハイブリッド:アップテンポ
      • エピック・ハイブリッド:ダウンテンポ&ミッドテンポ
      • ワイルド、バダス、スワッガー
      • サウンドスケープ&アンビエント
      • インディ & オルタナティブ・ロック
      • ヴィンテージ・ソウル、ファンク、ジャズ
      • ピアノをフィーチャーした楽曲
      • エレクトロニック・ポップ・ヴォーカル / シンセポップ
    • 映像使用された曲
    • Captain Funk プレイリスト
    • Dark Model プレイリスト
  • ブログ
    • 日本語ブログ
    • マイクロブログ
    • 英語ブログ
  • ビデオ
    • シンクロ事例
    • Dark Model
    • Captain Funk
    • OE
    • MER
  • ライセンス
    • Music Catalog for Pro
    • 申し込みフォーム
    • ライセンスFAQ
    • 需要が高い楽曲リスト
  • リンク/リソース
    • ストア・リスト
    • インタビュー&リンク

「煽り(あおり)」がないのが良い「煽り」

← 以前の投稿 │日本語ブログ Top│ 次の投稿 →
Home>Findings Top > Gereral > 「煽り(あおり)」がないのが良い「煽り」
ダンス&エレクトロニックフェイバリット書籍近況
Oct 12, 2006

このところ書き込むタイミングが見つからず数日空けてしまいました、ごめんなさい!勉強しておきたいことがあって本を沢山読んでいたんですが、どうも findings で書いている内容とは接点のない本ばかりで、全然フィードバック出来ません(笑)。いずれ新たに”out of findings” を立ち上げる事になるかも知れませんが、そちらは社会の裏側に鋭くメスを入れる完全ハードボイルド…、な訳はないです(笑)。大体ハードボイルドって何でトレンチコートのイメージなんでしょう?僕の中ではトレンチコート=「ヒゲのOL」なんですが、それはえらく偏っているのかも(^-^;)。

話が脱線しました、いや本筋が元からないんですが(笑)、今日はCompuphonic “Placid Corporation (Spirit Catcher Mix)” から。Spirit Catcher は以前Mood Music絡みで紹介したと思いますが、個人的にこの曲のアレンジもとても気に入っています。平行転調的なコード進行は Chaka Khan “I’m Every Woman” を思い出させるものがありますが、キラッとしたシンセの鳴らし方も嫌味がなく、センスの良さを感じます。先日朝方スピンしたので、「何だろ、この曲?」と思った方もいるかも知れないですね。

次は Justin Timberlake “SexyBack (Pokerface Club Mix)” です。普段の自分のプレイには入れないけれども、家でよく聴いているこのミックスを紹介しておきます。非常にベーシックなSoul Vocal,Garage調のアレンジですが、他のエレクトロ風ミックスよりも音楽的にVoに上手く馴染んでいるリミックスだと思います。Justin といえばスーパーボウルで…、って話はさておき(笑)、僕は1stアルバムの方が好きですね。あの作品はマイケルが憑依してましたね、もちろん芸人さんの方の(爆)。

WhatWeb20Killed.jpg

本も一冊紹介しておきましょう。僕は新しいものには比較的積極的に興味を示す方ですが、懐疑心や批判精神もそれなりに強いので(笑)、十冊に一冊はこういう本が出版されてもいいのではないかと思っています。というわけで「Web2.0が殺すもの」。ITにしても音楽にしても、手放しで礼賛すると数年後に恥ずかしい事に、というのが世の常ですが、だからといって全てを否定してかかるのは人生の醍醐味を狭めてしまいますよね(笑)。この手のブームは、皆が本当に諸手を挙げて礼賛している訳では全くなくて、「礼賛しておく、タームを散りばめる」事が何らかのビジネスチャンスに繋がるという便乗欲求や、「押さえておかないと恥ずかしいよ」というマッチポンプ的な恐怖訴求がベースになっている事が分かっていれば、ことさら騒がなくても冷静でいられるんじゃないかと思います(^-^)。

それいえば音楽でこういう「煽り(あおり)」って減りましたね、ショック療法的にたまにはあってもいいのかも知れないですけど、ないのが平和なのか…。


これらの記事も併せて読まれています:
    Default Thumbnailユーロでロボ・ポップな冬将軍到来 Default Thumbnail「楽しい」から「楽しい」 Default Thumbnail全てのダンスはローマに通ず? Get moving on tatsuyaoe blog「待って」いては何も始まらない Default Thumbnail捨てる神あれば貧乏神あり
ダンス&エレクトロニックフェイバリット書籍近況
← 以前の投稿 │日本語ブログ Top│ 次の投稿 →

Tatsuya Oe Updated: 2017/6/8 木曜日

Videos

Findingsメール購読

マイクロブログ

No Title
9 December 2025

母国語で話しているのに相手の話がきちんと理解できない場合は、まあそんなものだと適当に聞き流せるが、外国語で同じような状況が起こった場合は、自分の語学力や理解力が至らないせいだと反省してしまう。こうした経験は誰にでもあるはず。いつ頃からか、英語に関してもある程度割り切れて反省しなくなった(笑)。母国語、非母国語に関係なく、実際には相手のことを「ざっくり以上」に理解することなんてできない。そう考えると楽になる。

ストレスを上手に受け流すスルースキルの身につけ方6選 https://www.seraku.co.jp/tectec-note/recruit/throughskill_master/

No Title
8 December 2025

ナショナル・ジオグラフィックで放送されている探検家&カメラマン、バーティ・グレゴリーの番組はどれも実に興味深い。僕が好きな動物の一つであるペンギンも、しばしばその映像に姿を見せる。自分は集団行動が大の苦手なのに、なぜ群れるペンギンに惹かれるのだろう。彼らは厳しい寒さをしのぐために身を寄せ合い、互いの体温を分かち合う。それはただ生存するための本能であり、社会での同調や承認を求める人間的な理由とは、おそらく無縁なのだ。

Emperor penguin chicks jump off a 50-foot cliff in Antarctica https://youtu.be/4PwDFddpo4c

No Title
7 December 2025

ショート動画は、1曲分の動画を作るよりも手短にアイデアを試せるので、良いかもしれない。もちろん動画の素材が揃わないことには始まらないのだけど、最近はその素材作りの選択肢も格段に増えてきた。あとは、やる気と時間の問題だと思う。というわけで、やる気のあるうちにいろいろな動画を作ってみます。”Doublespeak”は一昨年のリリースOE『Compositions in Blue』に収録されています。アルバムの方もお楽しみください。

OE – Doublespeak (Short Edit) https://youtube.com/shorts/V1jYaoxoDAQ

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

今週の人気投稿 Top5

  • Synchronization 音楽著作権オペレーションの日米比較:「シンクロ権」の扱い方

  • Microblog マイクロブログ(ルート)

  • The Little Big Beat Book 「ビッグ・ビート」というムーブメントに今、思うこと

  • Budget solution 映像に使う音楽のライセンスを予算内で、シンプルに行う10の方法

  • Marching Drum 2 ドラムライン(マーチング・ドラム)の醍醐味 – Vol.2 演奏&制作ガイド –

Archives

  • About
  • ディスコグラフィ
  • 英語ブログ
  • 日本語ブログ
  • Day by Day (マイクロブログ)
  • 楽曲ライセンスについて
  • リンク&リファレンス
  • RSSフィード
  • お問い合わせ
  • サイトマップ

サイト内検索

日本語ブログ内検索

タグ in Findings

Captain Funk CM音楽 Dark Model Dark Model アルバム・レビュー DJ / Gig Heavy Metal & Mellow Model Electronic OE Sunshine Thank You! Youtube ご挨拶 インタビュー クリエイター コンテンツビジネス ストア ソウル&ファンク ダンス&エレクトロニック テクノロジー ディスコ ビジネス/キャリア ファッション フェイバリット フランス プロモーション メディア ラジオ リミックス リリース ロック(80's) ロック(インディー) 仲間 広告と音楽 店頭情報 映画 映画音楽 書籍 楽曲試聴 米国 視点 近況 音楽ビジネス 音楽ライセンス 音楽制作 音楽解釈
Copyright © 2002-2025 Tatsuya Oe / Model Electronic. All rights reserved.
Read previous post:
目指すは「すごい音、すごい国」

何か忘...

Close