Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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チーム・クリエイション百景

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視点
Nov 12, 2008

農耕民族的なバンド、狩猟民族的なバンド、独裁制のバンド。バンドにも色々な成り立ちがありますが、その成り立ちの仕方と出てきた音楽はどう関係しているんだろう?

Tables and chairs

findingsを書くのが生活のリズムの一部になってきました、というよりもまたそういう波が来てます、何度目かの(笑)。今日NHKで村上隆氏を取材した番組を放送していたのですが、その中で、村上氏の不在時でも創作が滞らないよう、スタッフに事細かく指示を書いたマニュアルを紹介していたんです。以前彼の著作でそういう手法を採っていることは知っていたのですが、映像で見たのは初めてだったので、その指示の細かさ、マニュアル化の徹底振りを見て考えさせられる部分がありました。

作業を客観的に構造化し、それをきちんと継承できるように手順化する=マニュアル化、システム化を徹底化させるというのは、完全に自己完結する仕事でもない限りあらゆる仕事において不可欠な作業ですが、創作作業、いわゆるクリエイティブと言われる作業に関しては、そのシステム化・マニュアル化と独創性、アウトプットの飛躍(どれだけぶっ飛べるか)を共に成立させることが難しいと思われがちです。でも、本当はそういった不確定な要素の中の規則性・ルールを明らかにする事、一見「ひらめき」や感覚で進んでしまった様に思われる作業の「あしあと」を辿って出来る限り手続き化・パターン化していく事、そういった訓練・習慣づけこそが創作のアウトプットの質を安定させることにも繋がるし、作業のチーム化・分業化への可能性にも繋がってくるんですよね。

もし一人で仕事をしていたとしても、人間は自分の頭と体をそのようにある程度ルール化・手順化して動かしているはずですから、それを「分解し、伝え、共有する」事が出来れば、属人的と言われる創作活動であっても仕事の相当部分をチーム作業、流れ作業に移行出来るはず…。

効率とは一見縁遠い創作活動をしているといつもそんな事を考えてしまうわけですが、実際には未だ恐ろしく属人的で、分業化することでかえって課題が生じる事も多い(笑)。というより、こういった理想的な流れ作業を行うためには逆にディレクション権限の絶対集中化=独裁化が不可欠だったりするわけで、チーム作業といっても合議制民主主義なわけではない。マニュアルというよりもトップダウンの「指示書」「バイブル」という名称が相応しい位に精度を上げ、その実践を徹底させなければ、質の確実性は保証されず、焦点が定まることは難しいでしょう。つまり、チームであっても結局そのアウトプットは最初の発案者の分身でしかないのだ、そうメンバー全員が割り切ることで初めて創作は個の作業から脱皮してチームワークのレベルに進んでいくのだろう、そんな逆説的な事をよく考えます。

創作ばかりが特殊な世界では全然ありませんが、少なくとも合議制や通常の組織的(農耕民族的)リーダーシップではそこそこのクオリティは達成されても奇跡はもちろんのこと圧倒的な創作は生まれにくく、ただでさえ効率の悪くなりがちな創作作業の効率を更に下げることもある。そういうものだという割り切りをどうスムーズに浸透させつつ前向きな動機に転化させるか、そこがチーム作業の第一歩なのかも知れませんね。


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視点
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Tatsuya Oe Updated: 2017/3/23 木曜日

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OE - Moon Landing (Short Edit) #downtempo #electronica #idm #spacemusic
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Captain Funk presents MER - Emergency (Short Edit) #jazzfunk #cinematic #1970s
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9 September 2026

この数か月、次の作品のアイデアを膨らませつつ「音のフィールドサーベイ」をしてきましたが、かなり照準が絞れてきました。この勢いで曲をどんどん仕上げていきたいと思っています。ということで、このマイクロブログはしばらくの間、不定期更新とさせていただきます。いい作品ができるように頑張ります!それまではCFの最新作『Renaissance』をお楽しみ下さい。

Captain Funk – Work for Good https://youtu.be/VkG_Mvfq_E8

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日本での知名度はほぼゼロだが、CNBCやBloombergからBBCまで、このところEd Zitron(エド・ジトロン)が経済メディアに登場しない日はない。 画面上の彼は「ブリティッシュアクセントでAIバブル崩壊論をまくしたてる好戦的な兄ちゃん」だが、自身のブログでは様々な財務データを用いて、かなり地に足のついた分析を展開している。アメリカ人の中からこういうタイプが現れないのは、実は日本と似て「空気で動く」からかもしれない。

The Diary Of A CEO 『AIをBSだと呼ぶ男、エド・ジトロン』 https://youtu.be/Lf5oqGOCRCM

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現在『アフリカを学ぶ人のために』という本を読んでいる。編者の松田素二教授によると、日常的に起こる紛争や対立の解決策として、加害者と被害者が「対話的真実」を求め話し合う試みがあるという(南アフリカやルワンダなどの例)。2050年頃には世界人口の4分の1が、今世紀末には3分の1以上がアフリカ人になると推計されている。彼らのコミュニケーション方法に興味を持ち、耳を傾けることは、決して無駄にはならないはずだ。

松田素二先生「私たちは今、アフリカから何を学ぶのか」京大知の森 https://youtu.be/sTmvnaMNlL8

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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