Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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彼らの夢の行方、我々の夢の行方(スティーブ・ジョブスの訃報に思う)

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ビジネス/キャリア映画書籍視点近況
Oct 7, 2011
Our dream their dream on tatsuya oe blog

Our dream their dream on tatsuya oe blogこのところウェブの作業で力み過ぎたのか、普段は全くない肩凝りに悩まされていたのですが(ヘアサロンでマッサージを受ける時に毎回驚かれるほど肩が凝らない体質のようです、笑)、仕事の内容を切り替えてみたらあっという間に回復しました。同じパソコンを使う作業でも内容が変わるだけで筋肉や眼の使い方が大きく変わるというのを身を持って証明した次第。

昨日からCNNはスティーブ・ジョブスの訃報に関する話題が続いています(アマンダ・ノックスの判決、マイケル・ジャクソンの医師の公判のニュースは吹き飛んでしまいました)。彼の死を残念に思うのはもちろんのことですが、景気後退・雇用不安に伴って従来の経済システムへの不信感が高まり、このところ急速に自信を喪失しつつあるアメリカで、彼らが現在胸を張って世界に誇れる稀有な英雄をまた一人失ってしまった、そのことに対して色々と考えさせられる次第です。

ジョブス本人についての思い、功績などについては門外漢の僕があれこれ書くのは控えますが(僕はMac以外のApple製品に関しては全くの音痴です)、20代の頃繰り返し見た、若き日のジョブスとゲイツを描いた映画「パイレーツ・オブ・シリコンバレー」をふと思い出しました。この映画、タイトルからも察することが出来るように、二人に対しての皮肉やスキャンダル的な視点も込められてはいますが(映画「ソーシャル・ネットワーク」はその現代版と言えるでしょう)、僕はその視点や映画としての出来よりもずっと、若き2人(4人+α)の起業物語としてインスパイアされるものの方が大きかったのですね。

中身は実際にご覧になって頂くことをお薦めしますが、二人が超がつくほどの逸材であったことは大前提ながらも、ああいう奇跡の連続の様な出来事が起こる素地・気運は、世界中もしくは歴史の中のどこを探しても当時のアメリカ、特に西海岸という「点」でしか考えられなかったことだと思います。そういう意味ではこの映画を見て焚き付けされる部分がありつつも、自分の生まれ育った日本という国が何から何まで(これを具体的に網羅しても全く生産的でないのでやめます)それとは180度違うことを認識させられるばかりで、勝手ながらも歯痒い気持ちにさせられたことを覚えています(今は「歯痒くて当たり前」と割り切った上で、事に取り組めるようになりましたが)。

先程のCNNでもこの半年間「アメリカン・ドリームは終わったのか」というテーマが頻繁に取り上げられているように、アメリカ自身が自分達の誇りとする「何から何まで」の変質に不安と恐怖を抱く時代になりました。以前紹介した野口 悠紀雄氏「アメリカ型成功者の物語」に書かれているような風土や状況は徐々に過去のものになり、今や「チャイニーズ・ドリーム」という言葉の方を耳にすることが多い中(残念ながら、どんなに繁栄した時期でも「ジャパニーズ」と「ドリーム」が一緒に使われることはごく稀でしたが)、成功のありようはさておき、また場所はどこであれ(これからますます物理的な場所とは関係のない問題になるでしょう)、個人の潜在的な力を信じ形にしていくことに夢が持てる可能性、またそういったスピリット・行動原理自体が世界から、というより人々の頭と心の中から消えていくことがないようにしたいものです。


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Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日

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No Title
27 March 2026

一時期、エピクテトスの言葉に深く感動して読み耽っていたけれど、今はそのドライすぎる視点に「もう少し夢を見てもいいんじゃない?」と感じる部分がある。奴隷という過酷な境遇にいた彼には必要な強さだったのかもしれないが、その哲学を突き詰めると「宝くじが当たっても外れても、僕の幸福には無関係だ」なんて言う、寂しい人になってしまいそう。さて、そろそろ創作に本腰を入れたいので、マイクロブログはしばらく不定期更新とさせていただきます!

エピクテトス『語録 要録』 (中公クラシックス W 92) https://amzn.to/485V4Cr

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25 March 2026

創作の範囲が驚くほど多岐に渡るゲーテは、「過去を振り返って反省する」タイプではなく、「今の自分を作品に叩きつけたら、すぐさま次の新しい自己へ脱皮する」タイプだった。書くこと、創ることは自己成長の手段であるという、彼の姿勢には強く同感する。自作への評価は光栄だが、僕にとって過去作は「当時の内なる声を形にした、全力の結晶」のようなもの。常に脱皮し、「今の内なる声」を追い求めていたい。

ゲーテとの対話(完全版) https://amzn.to/4lXDpTw

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25 March 2026

トランプのSNS投稿という、現代社会で最も信じてはいけないものに世界中が右往左往している。だが、これはもはや彼だけのせいではない。それに過剰反応する側の責任も大きい。彼の投稿をソースにコピペ記事を書く輩を「ジャーナリスト」と呼び、その一喜一憂にレバレッジをかけてギャンブルに励む輩を「投資家」と呼ぶのは、さすがに劣化しすぎだろう。と、そんな「どうでもいい現象」について、わざわざ時間を割いて書いている自分も、過剰反応なのか(笑)

実は「ギャンブル」と同じ?! 投資の本質を考えてみた | 週刊エコノミスト Online https://bit.ly/4bGaheE

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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なぜ「作ること」を美化するだけではダメなのか?- 創作と社会の力学を考える

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