Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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「プログレッシブ・ポップ・ミュージック」としてミュージカルを聴く

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Home>Findings Top > Gereral > 「プログレッシブ・ポップ・ミュージック」としてミュージカルを聴く
Youtubeフェイバリットロック(60's)映画音楽音楽ガイド
Sep 9, 2010
Stephen Sondheim-Company

今日は久々に聞いた、Burt Bacharach(バート・バカラック)が全面的に音楽を手掛けた’73年の映画 “Lost Horizon” の挿入曲 “Question Me an Answer“(”Lost Horizon Soundtrack“収録)を紹介しましょう。

このアルバムを知ったのは10年位前でしょうか。バカラックの数々の代表曲については皆さんもよくご存知だと思いますが、この作品は映画音楽的というよりミュージカル、いやポップミュージックとして完成度の高いサウンドトラックになっていて、ある意味穴場的な一枚なのかも知れません。

この作品の中で僕が一番好きな “Question Me an Answer” は転調、展開の嵐で、正に「バカラック組曲」とも言えるのだけれど、僕がこの曲を聞いていつも思い出すのは Stephen Sondheim (スティーヴン・ソンドハイム)の’70年に発表されたミュージカル作品 “Company“です。”Sweeney Todd” や”Into the Woods” 等で知られるソンドハイムは、ミュージカルの世界では大御所も大御所ですが、ポップス畑からの注目度はさほどないように感じます(もちろん、ミュージカル自体がポップスファンにとって縁遠いというのもあるでしょう)。しかしながら、この”Company” は舞台を見なくても音楽として十分楽しめるポップな楽曲が揃っていて、若干実験的・プログレッシブではあるとはいえ一般の音楽ファンがこれを聴かないのは少し勿体ないなという気がします (試聴: Youtube )。ジャンル的な話をすれば、ソフトロック、バーバンク・サウンド、スパークス、トッド・ラングレン、クイーンの初期~中期辺りが好きな方にお薦めという感じでしょうか。

と、バカラックを紹介するつもりがソンドハイムの話になっている…(笑)。何はともあれ、予定調和なポップスやループ主体の音楽が退屈に感じられた時は、こういったポップミュージック・アレンジの効いたミュージカルに触れてみるのも良いかと思いますので、興味があればチェックしてみて下さい。

Lost Horizon  Company: A Musical Comedy


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Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日

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No Title
29 January 2026

アメリカにいると特に、「価格」と「価値」は全く別物だということを思い知らされる。このコラムにもあるように、もはや古典的なミクロ経済学の概念は殆ど意味をなさない。だが音楽ビジネスがさらに絶望的なのは、作り手側から「価格決定権」が完全に剥奪されてしまったことだ。プラットフォームやテック企業を非難するのはたやすいが、音楽業界側の脇の甘さと怠慢が招いた、「知恵比べの敗北」であることは否定できない。

価格は消費者からむしり取る手段となった | 小幡績教授のアフターエコノミクス https://toyokeizai.net/articles/-/931184

No Title
28 January 2026

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Ron Trent | Boiler Room Festival: New York City 2021 https://www.youtube.com/live/R2S5tJzqEmY

No Title
27 January 2026

最近のUK/USインディ・レーベルの音をチェックしていると、「インディ」とは思えないほど、新人でも随分豪華なミュージックビデオ(MV)を作っている。複数のAIに「販促・宣伝費はどうやって捻出するの?」と聞いたところ、「実質的にはアーティストがレーベルにローン(前借り)する形です。アーティストは“リスクは最初に負い、報酬は最後に得る存在”なのです」と返ってきた。そうした世界とは無縁に、音楽業を30年、レーベルを20年続けてこられたことは奇跡かもしれない。

OE – Warning (Reconstruction Mix) #electrofunk #techno https://youtube.com/shorts/GCF8N8svEyM

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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