Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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Screamo made me so very happy(音楽はエモーショナルに)

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フェイバリットロック(60's)ロック(インディー)視点近況
Dec 19, 2006

様々なプロジェクトが進むにつれて、最近僕は本当に人に助けられているなって思います。やりたい事がはっきりすればするほど、自分の中の確信が強くなればなるほど、周囲に助けてもらっている、生かされている事の有り難さが分かる、そんな不思議な感覚は20代の頃にはあまり味わわなかった様な気がします。エゴや自己欲求、自己実現だけで完結してしまえるほど人生は短くない、浅くないってことなんでしょうか。誰かを生かし、誰かに生かされる、出来ればそんな楽しさを味わいながら人生を送って行きたいなと思う次第です。

そう考えると、アルバムの精度をもっと上げておきたくなって、スクリーモの様な雄叫びを練習してみる、ってことはまずないんですが(笑)、先日久々に聴いてやはり良いなあと思ったバンド Emery “Weak’s End“と”Question” を紹介します。激情と静謐のコントラストを付けるのが上手いバンドは沢山いますが、彼等の場合そこを繋ぐメロディや曲の構成がとてもしっかりしているところが好きです。中には殆どAORみたいな切ない曲もあって、歌を大事にしている感じがしっかり伝わってきます。個人的には、笑っちゃう位のデス声と泣きメロが交錯する1stアルバムが特に好き。

こんな感情のコントラストの強い音楽をエレクトロニック・ミュージックの世界で、いつか作ってみたいものです。

何か書いていて、またもや全然違う音楽 BS&T “You Made Me So Very Happy” の歌詞を思い出しました。BS&T はカバーのチョイスのセンスがホントに良いですね。

こんなカバーセンスと泣き笑いに溢れたエモーショナルな音楽をエレクトロニック・ミュージックの世界で、いつか作ってみたいものです。


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フェイバリットロック(60's)ロック(インディー)視点近況
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Tatsuya Oe Updated: 2015/10/22 木曜日

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No Title
29 December 2025

中国の深圳の発展ぶりについては、Wiredなどのテック系メディアやYouTubeの旅行記などでご存知の方も多いと思う。深圳を含めて行きたい場所はたくさんあるのだけど、残念ながら長らく日本以外のアジアに足を運べていない。アメリカや日本の行き詰まり感に引っ張られないためにも、他のエリアを見て刺激を受けたい。深圳在住の英国人がこの動画で指摘するように、自分の目で確かめていない国を頭ごなしに中傷するのは自分の可能性を狭めるだけだ。

This Video Will Change Your View of CHINA! (no more lies) https://youtu.be/ED9iaYliMSg

No Title
27 December 2025

Jay-Z「The Story of O.J.」で、彼が俳優の故O.J.シンプソンについて語っているのはほんの少しで、後は黒人に対する「十戒」のような厳しい言葉が並ぶ。その中に「アドバンスを追うのではなく、本当のチャンスを狙え」という一節がある。権利を放棄する代わりに前払金をもらって、(インスタ)”グラム”で車や札束をひけらかすラッパーたちを批判しているようだ。お金は失うとショックが大きいが、権利を失ってもその深刻さにすぐ気付かないことが多い。

JAY-Z – The Story of O.J. https://youtu.be/RM7lw0Ovzq0

No Title
27 December 2025

人はお金と未来の話になると饒舌になる。何だか自分が賢くて、人の上に立った気になるのだと思う。昨日AIバブルに少し触れたけれど、AIやデータサイエンスなど「科学の未来」の話なのに、なぜ人々は「非科学的(文学的)」な予測に熱狂してしまうのだろう。テック企業やジャーナリストの語る未来は理性的な考察を飛び越え、チューリップ・バブルが起きた500年前と同じく、野蛮な過信や群集心理をあおる。科学は結局、人間の本能には勝てないのかな。

孫正義氏 「常時ON」で社員1人当たり1000個の"千手観音"AIエージェントを目指す https://ledge.ai/articles/softbank_world_2025_ai_agent_future

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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