Dark Model 近況報告2018年2月
Dark Model周辺の近況をお知らせします。第16回インディペンデント・ミュージック・アワードにアルバム「Saga」がノミネートされました。アルバムからの1曲「Inferno Suite」のビデオ、また最近Dark Modelの楽曲が使用された映像の紹介など。
Dark Model周辺の近況をお知らせします。第16回インディペンデント・ミュージック・アワードにアルバム「Saga」がノミネートされました。アルバムからの1曲「Inferno Suite」のビデオ、また最近Dark Modelの楽曲が使用された映像の紹介など。
米ハフィントン・ポストによる Dark Model 「Saga」アルバムレビューと、収録曲「Avalon」のバックストーリーを紹介します。ハフポストのレビューでは、5点中4.5点の高評価を頂いて、とても嬉しく思っています。
Dark Model「Saga」についてのニュース/音楽メディアでのレビュー紹介第四弾です。今回はカナダのメディアに掲載された記事をほぼ完全翻訳で紹介します。『Saga』は映画三部作分(トリロジー)に匹敵する、自己設定のための音楽であるという、鋭い視点で書かれたレビューをお楽しみ下さい。
第一弾、第二弾、そして前回の「エピック」解説に引き続き、Dark Modelのニューアルバム「Saga」についての米国ニュース/音楽メディアでのレビューを紹介します。今回は各レビューの「妙」を味わって頂くために、普段より長めの翻訳を紹介しま
Dark Modelのニューアルバム「Saga」から「Storm Goddess」を紹介します。そしてこのところ音楽の世界で頻繁に使われるようになった「エピック」という言葉について、老舗の英国音楽情報ウェブサイトMusic-News.comに掲載された「Saga」のレビュー紹介を交えて少し考察を。
「このレコードは『無敵であるということは何か』ということについて語り、戦いを勝ち得てどんな弾丸もはねつける強い存在でありたいという基本的な人間の欲求について扱っている。そしてこのアルバム『Saga』を携え、Dark Modelは無敵である。」(The 405)
「『Survivors』はアルバム『Saga』のリードトラックの一つであり、エレクトロニック・ミュージックとクラシック音楽を魅力的にクロスさせ、オオエの音のランドスケープを取り巻く世界観を作り出している。この曲は様々な音のキャラクターが活き活きとした形で動きを織りなしており、聴き進むにつれてあなたの脳裏に焼きついて離れなくなるだろう。(Indie Music Review)」
「金は天下の回り物」ということわざがありますが、汗(努力)も「回り物」です。無駄な汗をかきすぎない、もしくはかいた汗を無駄にしないための、仕事の「仕掛品」作りの仕方とコツについて紹介します。
「タツヤオオエは最近記憶する中でもっとも優れたエレクトロニックミュージックへの取り組みの一つを、また2014年の中で最も壮大で記憶に残る作品の一つにたやすく入る作品を作り出した。」(米 Under the Gun)
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日
ナショナル・ジオグラフィックで放送されている探検家&カメラマン、バーティ・グレゴリーの番組はどれも実に興味深い。僕が好きな動物の一つであるペンギンも、しばしばその映像に姿を見せる。自分は集団行動が大の苦手なのに、なぜ群れるペンギンに惹かれるのだろう。彼らは厳しい寒さをしのぐために身を寄せ合い、互いの体温を分かち合う。それはただ生存するための本能であり、社会での同調や承認を求める人間的な理由とは、おそらく無縁なのだ。
Emperor penguin chicks jump off a 50-foot cliff in Antarctica
https://youtu.be/4PwDFddpo4c
ショート動画は、1曲分の動画を作るよりも手短にアイデアを試せるので、良いかもしれない。もちろん動画の素材が揃わないことには始まらないのだけど、最近はその素材作りの選択肢も格段に増えてきた。あとは、やる気と時間の問題だと思う。というわけで、やる気のあるうちにいろいろな動画を作ってみます。”Doublespeak”は一昨年のリリースOE『Compositions in Blue』に収録されています。アルバムの方もお楽しみください。
OE – Doublespeak (Short Edit)
https://youtube.com/shorts/V1jYaoxoDAQ
かつて『Million Dollar Listing New York』という不動産番組があった。NYで不動産ビジネスに関わる輩は、いわゆる「胸糞」タイプが多い記憶があるが(笑)、この番組は登場人物に愛嬌というか人間味があって、胸糞なりに引き込まれる不思議な魅力があった。最初は地味な存在だったこのライアンが、その後随分と出世していたことに驚いた。見た目は時の国防長官に何となく似ているが、実の姿は早起きの、コツコツ努力家タイプだったようだ。
Billion Dollar Brokers Guide to Structuring Your Day | Ryan Serhant
https://youtu.be/3X7t0GkYfxo