「発見日」がリリース日
音の伝わり方と耐久性について。検索文化・ソーシャルメディア時代にあって、こちらが意図したタイミングでこちらの意図した様に伝えられると考えるのは発信者側の論理であって、実際は音を受け取る側が受け取りたい時に受け、感じた様に伝わるもの。我々はその土台作りをするにすぎないのではないかと考えています。
音の伝わり方と耐久性について。検索文化・ソーシャルメディア時代にあって、こちらが意図したタイミングでこちらの意図した様に伝えられると考えるのは発信者側の論理であって、実際は音を受け取る側が受け取りたい時に受け、感じた様に伝わるもの。我々はその土台作りをするにすぎないのではないかと考えています。
怒り、葛藤、クエスチョンは創作の動機として欠かせない要素です。最高に洗練された仕事、最高に人を幸せにする仕事は、ゴツゴツの感情のマグマが昇華された産物である。そんなことを、先日亡くなった「怒りをエレガントに昇華した人」、アレキサンダー・マックイーンの作品を振り返りながら考えました。
預言めいた話に翻弄されたり、他人に水晶玉で将来を占われるよりも、自分で立てた予測(将来図)を自分に課して実践する方が好きなので、今後も「実践のサイコロ」を振り続けていこうと思います。
先日CD等の物販サイトを立ち上げて以来、欧米を中心にCDやTシャツを注文して頂いており、心からありがたく思っております。国内のメディアプロモーションに関しては一段落ついたところではありますが、会社の仕事としてはまだまだこ […]
聴覚と視覚を完全に分ける事は出来ないですが、時代に「目の時代」「耳の時代」があるとすれば…。 今日は、リミックスではありますが新しい楽曲を少しだけアップしました。Model Electronicの次の柱として考えているこ […]
Club Model Electronicにて Captain Funk “Hey Boy, Hey Girl (DIGIKID84 Remix)” をリリースしました。早速ご購入頂いた方に心から […]
先日、英語で「マメさ」を説明する機会がありました。ところで勤勉の代名詞の様に言われてきた僕ら日本人って、果たして今どの位「マメ」なんでしょうか? 仕事と並行して、年内に荷物が届くよう海外の様々な場所に郵送する作業をしてい […]
ここ最近セレクトショップ的な本屋さんが減ったように思います。ちょっと残念だけど、確かに僕らにとって「セレクトをパッケージ&提案する」事の意味が変わってきた感はありますね。 髪を切ってスッキリしました、といっても見 […]
長らくこのfindingsを読んで頂いている皆さんならば、音楽や洋服に並んで、いやそれ以上に僕が本屋に行くことが好きな事を既にご存知かも知れませんが、この数年自分がピンと来る新刊に出会う機会が本当に減りました。「なぜ○○ […]
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日
ショート動画は、1曲分の動画を作るよりも手短にアイデアを試せるので、良いかもしれない。もちろん動画の素材が揃わないことには始まらないのだけど、最近はその素材作りの選択肢も格段に増えてきた。あとは、やる気と時間の問題だと思う。というわけで、やる気のあるうちにいろいろな動画を作ってみます。”Doublespeak”は一昨年のリリースOE『Compositions in Blue』に収録されています。アルバムの方もお楽しみください。
OE – Doublespeak (Short Edit)
https://youtube.com/shorts/V1jYaoxoDAQ
かつて『Million Dollar Listing New York』という不動産番組があった。NYで不動産ビジネスに関わる輩は、いわゆる「胸糞」タイプが多い記憶があるが(笑)、この番組は登場人物に愛嬌というか人間味があって、胸糞なりに引き込まれる不思議な魅力があった。最初は地味な存在だったこのライアンが、その後随分と出世していたことに驚いた。見た目は時の国防長官に何となく似ているが、実の姿は早起きの、コツコツ努力家タイプだったようだ。
Billion Dollar Brokers Guide to Structuring Your Day | Ryan Serhant
https://youtu.be/3X7t0GkYfxo
関東の人が関西について知らないことがあるのは当然だし、逆も然り。意外かも知れないが、ハワイ生まれのアメリカ人で島を離れたことのない人は、東海岸のことを映画やテレビ番組でしか知らないという場合がある。知らないままの方が良いのか、見聞を広げ経験を豊かにした方が良いのか、それは人それぞれ。ただ、自分の目で確かめないで二次情報や噂に翻弄される位なら、「知らない」「比べない」「ジャッジしない」方が幸せなのかも知れない。